晴れた日は傘を買いに。

03 22, 2014
前原傘
さて、
今宵は扉にもある「傘」の話をしましょうか。
皆さんは「傘」にいくら出せますでしょうか。
いや、傘というのは基本的には消耗品と考えられていますし、四六時中使うものではないので、それこそ人によってはコンビニで売っているビニール傘で事足りるでしょう。また、傘はひょいと置いたところから盗まれたり忘れたりするものの典型です。電車の忘れ物ナンバーワンが未だに傘であり続けているのがそれを物語ります。
よって、そうしたリスクを総合すると・・・値段の高い傘は必要ないというのが一般的な考え方ではないでしょうか。

扉の傘は皇室御用達でもある「前原光榮商店」さんのもの。
この傘は手元(グリップ部)の材質が変えられるためモノによっては値段が16,000円ぐらい〜30,000円近くまで。傘にしてはかなり高価な部類に入ります。もちろん、この傘がそんじょそこらの傘でないことは調べれば明白ですが、その価格に関しては「とんでもない」という方が殆どではないでしょうか。
商品に対してではなく「傘」というモノに対して。
認識上、傘というものの価格は、消耗品=安いモノという図式がどこかで成り立っているんですね。
でも、自分は前述した価格でも決して高い買い物だとは思わないです。

先日、といっても昨日なのですが、東京は雨が降っていました。
傘を差して歩いていると1台のでかいトラックが結構なスピードで横を走り抜けていきます。
そのスピードにあおられて持っていた傘が大きく揺れたかと思うと、柄のところからポキッと傘が折れてしまいました。
ビニール傘なんかが風にあおられてお猪口状態になる体験はしたことがありますが、こうも見事に折れたのは初めてです。
7、8年使っていたでしょうか。結構長い間使っていたので錆が浸食していたのでしょうか。修正が不可能なぐらいにポッキリと折れていました。
「結構大事な傘だったんだよなぁ・・・。」
自分が使っている傘はもらい物でした。
普通の傘より大きめに造られているので結構な雨でも濡れずに非常に快適な傘でした。ただ、使いすぎたせいか最近では差しても微妙に雨が滴るようになり、もう限界かなぁなんて思っていたところでした。

「傘」取り巻くイメージはちょっと面白い。
天気予報を見て、雨ならば朝晴れていても傘を持っていく人。
晴れの具合から「降ったときに考えれば良いか」という人。
常に置き傘をしているので全く心配が無い人。
絶対に持っていかない人。

傘をよく忘れる人や、買っては捨てる人のイメージ。

「傘」を買うタイミングはどうだろうか。
雨が降っていないのに気に入った傘を結構高い金を出してまで買おうとする。
「守り」なのか、「攻め」なのか。(笑)

雨というと、とかくネガっぽいイメージがつきまとうが、そんな中でも自分が気に入ったモノを使おうとする心理。
そんな人の人物像は、何となく出会ったことの無い人でもその人を想像できる。

多分、自分はそのイメージ通りの人なんだと思います。

日本な世界。

09 29, 2010
原色日本立体地図図鑑 Gensyoku-nippon-Rtsutai-tizu-zukan
Kazz日本全国玩具の世界


突然ですが、実は最近まであった学研の「学習」と「科学」という雑誌を覚えていますでしょうか?

「まだかなぁ~まだかなぁ~学研のオバチャンまだかなぁ~♪」 

そう、あれです。

子供が楽しみに毎月待っていた「学習」と「科学」。

実は私も大好きで、親に無理言って購読していました。購読していた。とはいっても、両方ではなく、弟が「学習」私が「科学」の方でした。勿論様々な科学や学習に準じた「付録」が目当てです。
「となりの芝は緑く見える。」の通り、自分が「科学」を購読すれば弟の「学習」に目が行き、その反対もまたしかりで、総合的に今思い返すと「科学」の付録の方が自分の性格には合っていたように感じています。今思えば、紙面の内容も非常に充実しており、先頃廃刊のニュースを耳にし、とても寂しく感じました。
良いモノが売れない時代なのでしょうか。

さて、冒頭懐かしい話から入らせてもらった今回のエントリー、書いているうちにあの時のワクワク感がよみがえってきました。

非常に昔の話なので記憶自体は定かでないのですが、前述した、その「学習」と「科学」。の中でもとりわけ子供心をくすぐった私的2大付録というものがありまして、その付録というのは30年以上経った今も、ときおり私の頭の中に顔を出します。付録って本当にワクワクしますよね。

今のカメラ好きな自分に多大な影響を与えた当時の「科学」。その付録で最も夢中になったのは勿論「日光写真セット」。機械自体はたわいもないものでしたが、簡単なカメラ、印画紙や、現像液、定着液などまでもセットになったものでした。ネガ作りから、プリントまでの行程は、今思うと小学生にしてはハードルは高く、高度な技術が必要だったような気がします。結局最後まで上手くできなかった記憶があります。

それでも凄く楽しかった記憶しかありません。
こうしたモノにあこがれる理由のひとつとして、まず、カメラというものがとてつもなく高価だったという背景があります。家には当時一眼レフはなく、コンパクトカメラがせいぜいでした。それでも親は絶対に触らせてはくれませんでした。フィルムを入れず、親の目を盗んでケースから取り出し、シャッターを押しては悦に入っていた時代です。今や、ケータイにまでカメラが付く時代。良いか悪いかは別にして、こうした当時のあこがれが高じて、今の趣味になっているのは間違いありません。

かたや、学習の方はといえば、

「日本地図パズル」。これがとてつもなく好きでした。47都道府県を正確にトレースしたパズルです。今となっては、現物は手元にありませんが、大好きで毎日のように弟から略奪して遊んでいました。これにより、47都道府県の位置は勿論、形状(地形)などもほぼ完璧に覚えることが出来ました。物足りなくなった私は、パズルをばらして、袋に入れ、手探りの形状のみで都道府県を当てることができるまでになりました。今でもテレビなどで都道府県の形状当てクイズなどが出る度にこのパズルの事を思い出します。

前置きが長くなりましたが、そんな経緯があり、とかく地図というものに目がない私です。

そして今回のエントリー、そんな地図好きな私ですが、これは全く知りませんでした。

原色日本立体地図図鑑
YUJIN 「原色日本立体地図図鑑」2005年Ver.

何この極めて興味を引きそうなパッケージは。自分的「日本地図パズル」の再来か。しかも、エッ、りっ、立体?

この得体の知れないメチャクチャ興味をそそるモノ。いったい何ですか?

正体は、「ガチャガチャ。」そう、あの100円(この商品は1回300円)入れて回すヤツ。ガチャガチャの中にこの秀逸そうな「原色日本立体地図図鑑」が入っているのです。そして注目は「立体」つまり、今流行の3D。3次元トレースで製作された日本列島なのです。時代は変わった。

ハイハイわかっております。確かにアンテナ低かったです。

実はこの「原色立体日本地図図鑑」のファーストリリースは2005年。その後コンビニなどにある「食玩」としてもリリースされたようです。

原色日本1

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz With GXR

超小型スケールが付属する。(一目盛り10㎞。10目盛りで100㎞)東京も3.330.000の1だとこの大きさ。写真ではわかりにくいが、奥多摩の山々の高さもちゃんと表現されている。上下のポッチは埼玉県と神奈川県を連結するためのもの。材質はPVC樹脂(塩ビ)で柔らかく、フレキシブルに各県がはまるようになっている。各県の面積・人工などを表記した小紙が付属する。


今更ブログで取り上げるなよ。という声が聞こえてきそうですが、個人的にあまりにもツボな商品でしたので、古い商品ではありますが、エントリーしました。

とはいえ、古い商品とは言っても、私がこれを入手したのは2010年9月29日。そう!つまり、昨日です。手に取りマジマジと見ると非常に良くできているのがわかります。これは、玩具と言うより、教材でも良いんじゃないか。ぐらいのレベルの造りをしています。
現在、この「原色日本立体地図図鑑」は、JR路線図版という、色とJRの路線図が入ったバージョン違いのモノが販売されています。但しこの商品は、あくまでガチャガチャなので、ダブったりする危険があります。

「また、北海道かよ・・。」とかね。

ネットで探せば全種入ったコンプリート版がさしてプレミア価格の付いていない状態で購入することが可能です。ただ、私の場合、ここにも自分なりの拘りがあり、ビジュアル的にグリーンで山々が描かれた、この古いバージョンがどうしても欲しくて、オークションで激戦の後競り落としました。

原色2

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz With GXR

中央のひときわ高い山が「富士山」。頂上が割れて見えるのは、山梨県と静岡県のパーツが丁度富士山で分かれているため。こんな事からも子供には、富士山が「山梨県」と「静岡県」にまたがっているということが勉強できる。


この「原色日本立体地図図鑑」の実際は、ほぼ47都道府県(新潟は2分割、北海道も本土6分割。シークレットは北方領土!)に分かれており、全てを連結させると約1mになる、まさに立体地図。つくりはとても300円という値段を感じさせない。

ブログの地図にも使えるんじゃないかと思いつつ、お子様の情操教育には最適の玩具です。この機会に


日本列島をおひとついかがでしょうか。







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