北海道、色、いろいろ。
07 28, 2019

さて、
いや、北海道にきているわけではありません。(笑)
昨日ですね、NHKの某番組を見ていたら、北海道の阿寒国立公園の特集をやっており、思わず懐かしくてHDDの中を探してみたら、番組でもやっていた「オンネトー湖」の写真があったので、おもわずアップしてしまいました。
当時は「なんでこんなにキレイなグリーンなんだっ?」って理由もわからず、ただただ、「これが北海道だ」っていう理由にもならない理由で感動しか無かったのですが、他の場所に比べて結構写真を撮っていたようで、その興奮具合がわかります。
あと、この近くにあったマンガン酸化物生成現象を地上で見られる世界中でもここだけの場所「湯の滝」う〜ん、ここは知らなかった。

話を戻して。
番組ではちょっと天気が悪かったのですが、晴れると本当に美しいコバルトブールーというか、エメラルドグリーンというか、・・この写真は2009年に行ったときのもの。デジカメもコンデジに毛の生えたようなもので、ようやく500万画素が世に出始めたぐらい・・だったと思う。しかも、今と違い、写真を撮ることを主な目的とする旅じゃ無かったので、ポイントポイントは意外にあっけなく過ぎたため、恐ろしいほど写真が少ない。(笑)

車の前はさんざんバイクで走ったし、カプを所有してからは、ただただ走ることを目的としていたので、「北海道=走りを楽しむ為の場所」という認識だった。今思えば勿体ないことをしたかもしれない・・とたまに思うときもあるが、その時は凄く楽しかったので、それはそれで良い思い出だ。今行けばまた違うのかもしれないが。
番組を見ていて、また北海道に行きたくなった。空気がきれいなので色が鮮烈に眼に入ってくる。そして、記憶に残る。
北海道は色が豊富。それに比べ、東京は人工的な色は多いが、色に感動することはほとんどない。