夏と言えば、北海道

07 11, 2016
screenshot_3001.jpg
さて、
ここんとこの暑さですっかりだらけてしまっているんですけど、以前、「夏」といえば毎年北海道を走り回っていました。
一時生活している時期もありましたし。
走り回りすぎた、というのもありますけど、ここ何年も北海道に足を運んではいませんね〜。
最後に行ったのが2009年なので、その間7年。大分変わっただろうなと思います。
その頃はブログも始めてなかったし、写真も本人の自己満足のためだけに撮影していたのでかなり適当だし、その数が驚くほど少ない。観光地に行っても1〜2枚の撮影なんてざらで、今思えば、もうすこし高画質で沢山取っておけばなぁ〜と後悔しています。

扉は北海道積丹半島の「神威岬」(かむい みさき)
かなり凄い場所です。中央の尖っている岩は「ローソク岩」と呼ばれています。
手前の海の色が変化している場所はより浅い岩礁になっており、シャコタンブルーなどと称される非常に綺麗な「青」を写しだしています。

東京が軒並み30度以上を記録する毎日、北海道の東部は20度以下(!)
やっぱり、日本って広いですね。



「哲学の木」最期の慟哭。

02 27, 2016
SDIM0712_FULL.jpg
さて、
北海道に色々な名前の付いた木があるのは有名だ。
この「哲学の木」もそんな木のひとつである。北海道美瑛町の広大な土地。意味ありげに少し斜めに傾いた姿が哲学的ということから、その名が付いたそうだ。
ネットで既に話題になっているのだが、この「哲学の木」が、土地の所有者によって倒されたということだ。
なぜ倒されてしまったのか。
この問題については、非常に複雑な問題及び事情があるようだ。
推測は付くが、憶測でものを書かないで欲しいとの但し書きがあるため、その正確な部分を知らない自分は、詳しくは書かないことにする。

今から30年以上前、北海道をツーリングしたときにこの「哲学の木」と対面した。
本当に絵になる木で、思わず見とれ、道路にバイクを止めて何枚かシャッターを切った。
北海道、とりわけ美瑛を実感できるような風景のひとつであった。

暫く北海道に足を運んでいないが、またいずれ訪れる日が来るだろうと思う。
「哲学の木」があったときも、わざわざ見に行くことは無かったけれど、あるべきものが無い風景というのは堪らなく寂しいものだ。
木は本来、例え何かの拍子で幹が曲がったとしても、そこからもちなおし、真っ直ぐに伸びるものだと思うのだが、どうしてこの木は障害物も無いのに斜めに伸び、成長してしまったのだろう。何かを考えるように斜めのまま伸びる姿は個性的で珍しく、やけに人間っぽかった。
何事も斜めにみるクセがあったのかどうか、それは分からないが、その斜めの姿で何を見ていたのだろうか。

美瑛町は北海道でもかなりの有名観光地である。
そうした地において、生活を伴う土地所有者と美しい風景に魅せられた観光客との共存は難しい問題だ。
多くは観光客のマナーの問題だ。
ひとり一台カメラを持つようになり、それを他人に見せ共有する環境が当たり前になった時代の弊害。
それは、ここ美瑛町だけの問題では決して無く、全国各地で起こっている。
「哲学の木」は、自らが消えることにより、極めて現実的な定義、そして解決への一石を訴えようとしていたのかもしれない、というのは考えすぎか。
「哲学に木」の慟哭が聞こえるようだ。
このニュースを聞き、悲しさと共に、そんなことを考えてみた。

「哲学の木」は、もう、無い。
北海道の美しい風景が、エゴにより壊され、「哲学の木」はその犠牲になったのだと思う。

あるはずのものが、ない。北海道 親子の木の悲劇

10 24, 2015
oyako.jpg
さて、
北海道美瑛町と言えば町全体が全国屈指の撮影スポットでもあり、どこを撮っても絵になる町である。小高い丘で形成されており、二度と同じ風景が撮れないと言われる多種多様な花や作物が光と影のコントラストを織りなす美しい町である。
中でもCMに度々登場することから名付けられた名物の「木」は数知れず。セブンスターの木、ケンとメリーの木,嵐の木、などなど。最近は当ブログでもエントリーした「哲学の木」観光客のマナー悪化が目に余るものであり、切られる寸前にまで陥った。
扉の木も美瑛の有名な「木」である。その名も「親子の木」
夫婦の間にある小さな木が親子に見えることから名付けられた美瑛の人気スポットである。
この木に異変が起こったのは、先頃の爆弾低気圧が北海道を襲った日のこと。真ん中にある小さい「子供の木」が強風により折れてしまったとのことだ・・・。
う〜ん折れたのが「子供」だけに何か生々しく感じてしまう。これでは、「夫婦の木」か・・・。

扉写真を見て貰うとわかると思うのだが、この親子の木の周りは結構な空間が広がっており、この木は非常に絵になるのだ。もともと夫婦の木として二本だけであれば、なんてことはないのだが、親子の木として定着してしまっている以上やっぱり復活させて頂きたいです。
あるべきものがないのは、やはりなんか凄く寂しい気持ちになる。


to the limit of north

07 25, 2015
P1000589.jpg
さて、
かなり暑いですね・・・。(笑)
少しは涼しい話でもしようかと。

北海道。
旅をするものにとって「端っこ」っていうのは憧れなんですよね。
特にひとり旅の「北」っていうと、もう、それだけで「旅行」じゃなく「旅」みたいな感じで自分に酔うところがあります。
「どこにいくの?」
「とりあえず、北に向かう」
みたいなね。

ところで、日本の北の果て、つまり最北端と言えば北海道の宗谷岬であることは有名なんですが、実はギリギリ最北端に届かなかった場所があります。
それが、北海道礼文島の「スコトン岬」
昔はこちらの方が最北端だったらしいのですが、測量の結果僅かながら宗谷岬より南にあることがわかったらしいのです。
結局、スコトン岬は「最北限」という微妙な言い回しになってしまいました。
自分はどちらも行ったのですが、礼文島の方が最北端感満点で凄く良かったです。(※写真はスコトン岬じゃないんですけど)

近年北海道は年によっては以前より暑くなった、なんていわれてますけど、北海道はやはり涼しい。
というか、寒い。(笑)
東京が37度以上で体温並みの時期に道東では20度以下とかですからね・・・。
毎年夏には暑い東京を避け北海道に行ってたんですが、しばらくご無沙汰です。
暑さに思わずそんなことを思い出してしまいました。

北海道の魔力

08 19, 2014
P1030167.jpg
SDIM0703_FULL.jpg
SDIM0763_FULL.jpg
SDIM0778_FULL.jpg
さて、
先日友人から「北海道に行きたいんだけどお勧めの場所はありますか?」と聞かれた。
そう、その件について俺に聞いたのは間違いない。(笑)・・・的なやりとりから始まり、いくつかお勧めの場所を教えてあげた。友人は初めての北海道なので定番がいいだろう。

北海道と言えば記録を調べてみると最後に北海道に足を運んだのは2009年。もう5年も前だ。
さらに遡れば250CCのバイクで初めて北海道を走った18才の時からどっぷり北の魔力に取り憑かれた。住み込みで働いていたこともあるし、離島にも行った。とにかく縦横無尽に走りすぎて嫌になったことさえもある。(笑)
でも最近は少し遠ざかっているし、職場でも北海道出身の人が何人か居るのだが、その人達は地元以外知らなく話が合わないので、かなり寂しい。
まぁ、端から見ると北海道の人より北海道を熱く語っているので結構うっとうしかったかもしれない。(笑)

北海道を定期的に走るようになって最高で8年間の間が空いたが、今年で5年走らないことになる。
結構変わっただろうな。
友人からの話に始まり記憶をよみがえらせることによってフツフツと北海道を走りたい欲求が出てくるから不思議だ。5年前は「しばらくいいかな」なんて思っていたのだが・・・。

北の魔力はまだ解けていないようだ。(写真は上から富良野・美瑛「青い池」・オンネトー湖・摩周湖)

プロフィール

Author:Kazz
Welcome to my blog

Kazz zzak(+あい。)へようこそ。
Kazz zzaK(+愛・逢・遇・合・・・ etc)
あい。は、人それぞれ。

英語で i は自分ということ。

Kazz zzak(+i)

色々な「あい。」と自分をプラスして
Kazz zzak+i=「Kazz zzaKi」

「カズ雑記」

身の回りの好きなこと。好きなモノ。
関心のある事。
写真と共に何でも書いていきます。

気に入ったらまた遊びに来てください。

尚、このブログ内全ての文章・写真には著作権があります。販売も行っておりますので
無断で使用・転載する行為を固く禁じます。

コメントは基本的に悪質で無いものは承認する方向です。
ただ、メールで個別に対応することは時間的にも余程のことが無い限りできませんので
コメント通してすることになります。宜しくお願いします。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター