四国の目玉。

10 12, 2011
うどん なかむら(丸亀市) Udon Nakamura (marugame)
Kazz日本全国美味しい物を探す旅
うどん なかむら2
さて、今回の「約・日本半周」で訪れた観光のメイン地域として四国・九州があります。
訪れるのは四国・九州共にほとんど初めてです。(一度の超短期滞在だけ)
非常に楽しみにしていた今回の旅行ですが、中でも色々な地域で個人的に目玉が点在していまして、今回四国にはそれが多かった。
中でも「四国でうどん」(ベタベタ)というのは今回の目玉のひとつでもあったのですが、京都から明石海峡大橋を渡って四国に入るというルート的にほぼ初日にしてその目玉のひとつに当たることになりました。

で、ここで問題は「どこの店でそのうどんを食べようか?」ということなのですが・・・
世間一般では、マスコミに登場している店というのは賛否両論有り、
「騒がれるようになって味が落ちた。」
というのが定説になっているようです。
確かに大勢の客がマスコミ経由で来店することにより人気店になったはいいが、度が過ぎて裁ききれなくなった客にいい加減な物を出す店というのも聞いたことがあります。

自分が住む東京には、確かにありとあらゆる種類の店があり、味も本場と遜色ないレベルのものを出していると思っています。
ただ、食のプロではない自分は、例え同じ物を出されていたとしても、そこに求めるものは純粋な味だけではなく、それなり気分や雰囲気を求めるものであり、味わいたいものです。
キャンプで食べるカップラーメンや屋台の焼きそばが最高に美味しいのもそこにそういったものがあるからだと思っています。
俗ですがうどんは四国(香川)で一度は食べてみたいものなのです。
理想的には、何気なく入った店が凄く美味しかった。そして、そこは有名店でもなんでもないごく普通の店だった。・・というのが良いのですが。

まぁ、自分の能書きは良いとして。

というわけで、四国が殆ど初めてに近い初心者としては、
「本場で看板掲げてやっているのだからある程度のレベルのものは食べさせてくれるだろう。」
と特に調べることもなくあくまで行き当たりばったりでいたのですが、この日丁度昼時に丸亀に着き、ここらで良い店はないかなぁと探していたところ、いきなり超有名店の位置に自分が近いことを知り、これは何かの縁と、導かれるようにちょっと行ってみました。
この日は観光スケジュールが一番キツイ日だったのでなるべくなら並びたくはなかったのですが、見ると駐車のための警備員がいるほどの混雑。さすがに有名店だけあって店の前はかなりの行列です。
なかむら うどん3
なかむら うどん2
仕方がないがここまで来て食べないわけにも行かず
「まぁ、30分ぐらいでたべれられるだろう。」
と思っていましたが結構待ちました。この日は暑く、冷たいうどんか熱いうどんか最後まで悩みましたが結局冷たいうどんへ。(+ちく天)
うどん なかむら
まず二玉で250円という値段が東京じゃ考えられないぐらいに安い。
肝心の味の方も麺がシコシコしてて腰が強く非常に美味しい。ただ唯一冷たい出汁は失敗だった。やはりどんなに暑くてもうどんは温かくして食べるべきであった。・・けれど冷たくとも出汁は美味かった。
並んでいる間セルフ式のうどん屋さんにしては中々進まないので気になったのだが、店内に入りやや納得。もう少し回転率があがると良いのにと感じました。中も外もそれなりに席はあり、自分が食べたときも空席があるのにかなり外に人が並んでいる。このスパイラルが上手く起動すればスムーズに人が動くのではないかと思いました。
とはいえ、こうした行列も一種のイベントでありそういう意味では良いのかな・・?(笑)

・・にしても本場で食べるうどんはやっぱり良い意味でひと味違います。

奈良 うどん
奈良・二月堂前 東大寺絵馬堂茶屋「特製・大あげうどん」
・・・と、これに触発されたわけじゃないんですけど、道中結構うどん食べました。
多分陽の目を見ないので備忘録的にアップしておきます。
じゃこ天うどん フェリー
オレンジフェリー内 「じゃこ天うどん」

さて、「約・日本半周」編、まだまだ序の口始まったばかり。これから色々登場します。お楽しみに。
もちろん「例の場所」にも行ってきました。(笑)

All Rights Reserved. Photo by Kazz with GXR A12 50mm

ひと粒の力。

07 17, 2011
無印良品 素のままアーモンド
Kazz日本全国美味しいものに出逢う旅
アーモンド2
既に有名な話かもしれないが、アーモンドの栄養効力というのは凄いらしい。
とはいえ、特に興味がない人間が特に意識しない場合せいぜい口にするのはチョコレートなどに入っているのを知らず知らずのうちに食べることぐらいか。
ここんとこ体を鍛えることに集中している自分は、身体の内側からの鍛錬を含め、気軽に採れてかつ美味しいモノを探っており、このアーモンドに辿り着いた。
抗酸化作用、悪玉コレステロール撃退、ビタミンE、ざっと挙げるだけでもその効果はすさまじい。
さすがに「天然のサプリメント」の名の通り。もの凄い栄養素を含んでいる。
しかも、美味い。
これは大事だ。
野菜など、栄養のあるものは大概お世辞にも美味しくない。(と思っている・笑)
調理方法を工夫しないと、とてもじゃないが食べられないものが多く、自分は苦手なモノばかりだ。「素」の素材として手軽に採れてかつ美味しいモノは非常に少ない。アーモンドはそういう点においても実に貴重な食品だ。

そこで、色々調べてみた。
アーモンドに国産品はなく100%輸入だ。大概食塩やオイルで加工されているモノが多く、ただ単にローストした商品というのはそれほど多くない。
「ないのかなぁ・・」
例えばコンビニなんかで売っていると気軽に買えるが、輸入食品専門店やネットでの通販・・なんていうのは面倒で駄目だ・・。

が、灯台もと暗し。あるところにはあるのだ。

それが無印良品から出しているその名もズバリ

「素のままアーモンド」
アーモンド1
もう、見たまんまです。しかも値段も手頃。
そして、早速試食。
あまり素のままのアーモンドって食べたこと無かったのですが、改めて食べると凄く美味しい。
これで良いことずくめだからアーモンドって凄い。

疲労回復なんかにも凄く良いそうです。
ひとつ粒のパワー、暑い夏にも効きそうです。


ⓚAll Rights Reserved. Photo by Kazz with GXR A12 50mm


東洋亭

04 27, 2011
東洋亭 オリジナル アルミ包み ハンバーグステーキ
Kazz日本全国美味しいモノ探索旅
東洋亭

今回のBullet Tourの締めは京都駅地下のポルタにある「カフェグリル・東洋亭」

とりあえず、大概は車を京都駅近くの地下駐車場に止めて移動しているので必ず帰りに京都駅には立ち寄る。
夜間車を飛ばすことになるので、タイミングがあわないと高速のSAなどでは店が閉まってしまうのだ。

なので、京都の最後の食事といえばここ「東洋亭」と決めている。

中でもこのハンバーグは凄く美味しい。
注文を受けてから焼くので少々時間が掛かるが、そんなことはこれを食べればノープロブレム。
今回は急いでいたのと、周りに人が多くてしっかり写真を撮れなかったが、ジャガイモが1個丸々付いてくる。揚げたポテトも悪くはないが、こういった感じの方が好みだ。
あと、時間帯によってはトマト丸ごとサラダもついてくる。

これについてはあまり多くは語らない。一度食してみてくれ。冗談抜きで旨いから。

写真の方はGXR A12 28mmだが、遠景などと違い、こういうものは意外と良い描写をするようだ。手前奥とも結構ボケてくれる。ただ、写真が酷い(笑)京都の締めとして載せたかったが一枚しかなかったので勘弁を。

・・さて、これにて京都Bullet Tourはとりあえず終了したが、A12 28mmのテストは日々進行中。
思い通りの結果にはなっていないが、どうしたものだろうか。
これがA12 28の実力だとは思いたくないと思いつつシャッターを切っている。




ⓚAll Rights Reserved. Photo by Kazz with GXR A12 28mm



ミラクルなミルクな世界。

09 23, 2010
想いやり生乳 omoiyari-seinyu
Kazz日本全国美味しいものに出逢う旅


絶滅危惧種って知ってますか?主に天然記念物の動物などに使われる用語のひとつです。つまり、呼んで字のごとく、希少種、絶滅のおそれのあるもの総称して使用し、今日では、動物のみならず色々な物に対して使用され一般化しています。

そんな希少な動物、いや、生乳が、遠く北の大地に生き残っていた。牛乳好きの自分は、すぐさま捕獲し飲むこと一気。

「これは、すごい。」

今回は、そんな、まさに「奇跡的な飲み物」のエントリーです。

おもいやり1

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz


この奇跡の飲み物を作っているのは、

北海道河西郡中札内村西戸蔦『(有)想いやりファーム。』

現地に向かう車のカーナビは確かにこの牧場に向かっているのに、何やらありそうな気配がない。
そんな長閑な田園地帯の一角にこの牧場はあるんです。

ところで、

「たかが牛乳だろ。」って思ってます?

ハイ、それまず間違いです。「牛乳」じゃないんです。

「生乳(せいにゅう)」なんです。

かくいう私も勿論間違えました。

「生乳」せいにゅう。普段は聞き慣れない言葉ですが、「牛乳と生乳」字が似た様なだけで全く違います。
生乳。つまり、呼んで字のごとく「生乳(なまちち)」です。牛が出した乳そのもので、牛乳のように熱を一切加えず、殺菌してません。いや、殺菌の必要がない。といえます。
はじめてこの話を聞いたとき「それは、絶対に無理だろう。」と思いました。なぜなら、若かりし頃北海道の牧場で住み込みのバイトをしたことがあるんですが、どんなに綺麗な牧場でも、動物を扱う以上、衛生上の問題から各種の菌の発生や混入(大腸菌など)は避けられないという先入観があったんです。まして、それを食品として販売することなどできるのであろうか。

できるんです。いえ、牛乳を生産する、という過程においてはこれ以上ない極限の手間をかけ、「できるようにした。」というのが正しいのではないでしょうか。

これが、「想いやり生乳」の奇跡たる由縁です。

おもいやり2

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz (無殺菌という文字に注目)


細かいことは置いておき、とりあえず飲んでみます。
想いやりファームは、レストランのようにお店が併設されているわけではなく、本当に事務所の一角の冷蔵庫にできあがっているこの「想いやり生乳」が置いてあります。
事務デスクが数個並べてあるだけのやや拍子抜けするぐらいシンプルな場所でこの生乳を飲む姿は、休憩中の従業員といった出で立ちでしょうか。皆さんお仕事をしてらっしゃいます。

「私たちはこれ一本でやっております。」

この物言わぬ背中の自信に、こちらも、「心して飲ませて頂く所存でございます。」

そっと一口、「ほぅ・・・これは・・。」

生の牛乳というと、とかく「濃い」イメージがあったが、この、「想いやり生乳」は驚くほど軽く、ほんのり甘い。
乳牛の種類が違うのか、バイトをしていたとき興味本位で飲んだ「生乳」とは全く違う。
サラッとしていて口に残らず、牛乳独特の匂いがない。

似て非なるもの。

こんなにも違うものなのだろうか。
勿論美味しいのだが、牛乳という先入観でのむと驚嘆する。いや、寧ろこちらの方が本当の意味での牛乳(生乳)なのか。

おもいやり3

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz


そして、ここ、(有)想いやりファームにはさらにレアなものがある。それが、この「想いやり生乳」を使ったソフトクリームだ。(4月~11月までの限定)

これを頂くにあたりひとつ確信できることがある。

それは、「必ずや美味しく、食べたことの無い味」であろう。間違いない。

「!!」(予想は完璧に的中。)

・・こんな感じのソフトクリームは食べたことはない。まず、甘くない。(笑)いや、微妙に甘いのだが、巷にある人工的なただただ甘いだけのソフトとは違う。そして、単純に、脂肪分を加えたらこうなりました的な、これまた巷にあるソフトとは全く違う。優しい甘さとコクがある。口溶けは良く、こちらもサラッとしている。変な残り方は口の中には無い。

「堪能したなぁ。」


さて、いいことずくめの様に思える「想いやり生乳」だが、我々消費者にとって直結する弱点が無いわけではない。
販売ルートや生産性、そして「価格」である。180ml で約400円する価格は、単純な額面からみれば、決して安いとは言えない。とても、毎日一本というわけにはいかないだろう。
それらをどうとらえるかが今後の「想いやり生乳」の運命の鍵を握ることはいうまでもない。この生乳は、信じられないほどの手間をかけてつくっている、謂わばこの牧場の方々の「作品」のようなもの。我が子同然の生乳にかける熱い思いに感動と尊敬の念を持ちつつ、この場を後にした。

そして、思った。

この、

極めて希少なミラクル・ミルクを絶滅させるわけにはいかない。

想いやり生乳。素晴らしい名前ではないですか。生産者の方々が我々をに「想いやり」を持って送り出してくれた生乳。「想いやり」とは相互あっての大事な言葉。

今度はこちらがこの生乳を「想いやる」番です。








想いやり生乳p







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