味革=味覚の革命

09 08, 2011
菓寮 花小路 焼かりんとう hanakomichi Yaki-karintou
Kazz日本全国お菓子の旅
焼きかりんとう1
ようやく湿度が下がり秋の気配を感じる気温となってきましたが、こういう時に体調を壊しやすいのでご注意下さい。

さて、一周年記念スペシャルはもう少しお待ち下さい。

ここにきて月末から始まる秋・・いや、遅い夏休みのためにホテルの予約だぁ~、何だで時間と格闘しております。
こうした状況で大したこと無い脳細胞をフル回転すると、暑さも手伝ってオーバーヒート気味になり一息つきたくなりますね。
そんな中、冷たい麦茶なんかと食べるのは大概甘いモノです。

友人からこんなものを頂きました。
花小路さんの焼かりんとうです。

どのくらい前でしょうか。
まだ今ほどこの商品がメジャーになる前、おそらく出始めの頃だと思いますが、偶然この商品を手にすることが出来、その味に感動したことを覚えています。
焼きかりんとう3
この商品が世に出てきた所謂元祖「油で揚げていない」かりんとうがどうかはわかりませんが、かりんとうは「油で揚げるお菓子」という先入観で永らくそれを食してきた人間にとっては、この、かりんとうを「焼く」というコロンブス卵的手法とその味に本当におそれいったのです。

じつに美味しい。

とはいえ、誤解の無いように言っておきますが、油で揚げた従来のかりんとうが駄目だというわけでは全然ありません。(笑)

焼かりんとうにも色々あって、「焼」なのだけど何となく油を感じるものもあります。それの多くはかりんとうの中に掛けた黒糖が染み込み過ぎていることに起因されるようです。やや「ジュワっ」と来て、それはそれでよいのですが、あまり数多く食べられず、大概4~5本も食べれば自分の場合は充分です。
かりんとう自体がもともと黒糖を直に掛けているのでそう感じるだけかも知れませんが、この焼かりんとうはそれらと一線を画し、黒糖の染み込み具合が殆ど表面だけに限られており、中は白い良質小麦の良い味がします。
焼きかりんとう4
食感はまさに「サクッ」という軽さを感じるものであり、どんどん食べる手が進みます。
また、その、サクッという感じは同時に良い意味で柔らかさを感じるモノでもあり、かりんとう=固いというイメージを払拭する革命品とも言えるかりんとうです。これならお年寄りも大丈夫でしょう。
焼きかりんとう5
黒糖はややクセがあり嫌いな人はいるかもしれませんが、通常の甘味料に比べミネラルなどを豊富に含んでいます。
結構良いことづくめのお菓子かな。・・食べ過ぎなければ。

通常のスーパーなどには置いてありませんが、デパートなど正規店舗以外にも多く出張して販売しているのを見かけます。

オーバーヒート気味の脳細胞を一息させるためのお菓子としては中々のものですよ。


かりんとうの概念を覆した、味革=味の革命品、その「かりんとう版」を是非お試しあれ。


ⓚAll Rights Reserved. Photo by Kazz GXR A12 28mm 50mm

かりん、と音な世界。

09 20, 2010
麻布かりんと Azabu Karinto
Kazz日本全国お菓子の旅


麻布かりんと1

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz with GXR


おーっ、これは珍しい。
パッケージを開けてみてそう思った。

待て、このパッケージがおしゃれだな。さすが麻布と言ったところか。

頂き物だったので、実は中身は初めて見る。・・へぇー、このようになっていたのか。

「麻布かりんと」(焼きかりんと 黒糖)東京の麻布に本店があるかりんと屋さんだ。

最初に断っておくが、かりんとうではなく、かりんとだ。

ややこしいな・・・。

このお店には非常に多くの種類のかりんとう、いや、かりんと、か、
が、ある。ちょっと数が多くて紹介しきれないが、今回は非常に美味しかったので
少し掘り下げてみようと思う。

「かりんと」いや、「かりんとう」というと、通常は細長いもっとショートな感じで
ウネウネうねってて、せいぜい珍しい形といえば四角形ぐらいしかみたことがない。

一本が大きい。ビジュアル的には好印象だ。



麻布かりんと2

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz with GXR


手に取った感じは、「かなり揚げ過ぎた、細い春巻き」のようだ。
表面も非常に似ている。
これが、4本も入っている。
穴が空いているのがこれまた珍しい。



麻布かりんと3

ⓚAll Rights Reserved.Photo by Kazz with GXR


うん。食べた感じは、焼きかりんと、というぐらいだから軽い感じがしていると思いきや、
しっかり味が乗っていて、決して、見た目ほど「サクッ」という軽さはない。
「ジュワー」というかりんとう独特の食感をやや残している。
ただ、やはり一般的なかりんとうほど油っこくはないので、あっさり系を求める人には
丁度良いのではないだろうか。甘さはごく一般的である。

これはいけるな。ちなみに、頂きものであった今回の「麻布かりんと」だが、他に「白ごま」味と「あっさり黒糖」味を頂いた。見た目のインパクトでこちらの紹介となったが、いずれも非常に美味しかった。

職場の人間に「なくなってもいいお菓子」として「かりんとう」を挙げられたことがあって
激しく食い下がったことがある。

無くしたらいけないだろう。

おそらく、その人は、こういった美味しいかりんとうを食べたことがなかったんだろうな。
そう思う。

こういったシンプルなお菓子は、創意工夫が難しい。

かりんとうの世界も奥が深い。









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