京都リベンジ失敗・・につき、三渓園 臨春閣リベンジ。

04 30, 2012
三渓園 Sankeien
Kazz日本全国古(いにしえ)の旅
R0011958.jpg
三渓園 旧天瑞寺寿塔覆堂

さて、今年はサクラには縁はあったんだけど、「京都のサクラ」には縁が無かった。
結局行けずじまい・・・。
前回のエントリーにも書いたが、京都「サクラ」リベンジは見事失敗に終わった・・。
だけど神代ザクラを見ることができたので良しとするか。

連休はだいたいどこに行っても凄い人出だ。
・・かといってどこにも行かないというのも寂しい。
ではどこに行こうかと考えたときに、「そういえば・・・。」と思い出したのが、神奈川県にある三渓園。
ここ三渓園は東京在住の自分にとってはかなり近い距離にあるのだが、なぜだか行ったことが無かった。
それでもひょんなことから昨年足を運んだところ、思いのほか素晴らしいところだったので絶対に行こうと決めていた。
臨春閣1
まぁ、それには明確な理由があって、
この三渓園には「臨春閣(りんしゅんかく)」という建物がある。(紀州徳川家 別荘)
これが素晴らしい。
以前も当ブログでこの「臨春閣」はエントリーしたのだが、この建物が豊臣秀吉政権下の聚楽第遺構のひとつであるのではないか?というのは有名な話だ。
西本願寺の飛雲閣、大徳寺の唐門、そして、この臨春閣が聚楽第の遺構と言われている。
臨春閣2
・・ただ、自分はそうは思っていない。・・実際違うようです。
残りの二つに比べて、この臨春閣はあまりにも地味。(笑)
とても秀吉好みとは思えないのだが・・・。


まぁ、それは置いといて。
ここ臨春閣は一年に一度の今頃、期間限定で建物内に入ることができる。
今年はGW始まりの2012年4月28日(土)から5月6日(日)までの特別公開だ。
昨年この臨春閣を訪れた際はギリギリでそれが終了していて非常に悔しい思いをした。今年はしっかり確認しているので大丈夫。
とかくこの臨春閣は、桂離宮と比較されたりもするが、この臨春閣がどのような建物か完全に把握できていないので自分としても細部が確認できるのは非常にうれしいし楽しみだ。
ちなみに、ここ臨春閣は内部も写真撮影オッケイのようだ。(ストロボ不可)重要文化財だけあって素晴らしいだけにじっくりと見ておきたい。
また、聴秋閣の遊歩道も解禁される。こちらもやや上から撮影できるチャンスなので押さえておきたい。
R0011991.jpg
ちなみにここ三渓園は、上の臨春閣や聴秋閣をはじめ重要文化財建築が10棟もある。
扉にも使った旧天瑞寺寿塔覆堂(きゅう てんずいじ じゅとう おおいどう)は豊臣秀吉が建てたと確認できる結構少ない現存する建物の一つでかなり貴重なものだ。

今年のGWはカレンダーも良いので出かける方が多く行楽地は何処も賑わうことであると思う。
自分の性格からこうした休みにはあまり出歩かない方なのだが、こいつは期間限定ということもあり足を運ぶことになる。

SD1 merrill全開で撮ってこよう。



GW突入。

04 28, 2012
投入堂 内部 1-1
CG Kazz zzaK(+あい。)

えー、新レンダリングエンジンによる投入堂正面(身舎北側)を西方向から見ています。
下手なモデリングは別として、煮詰めないでこれだけとはなかなか良いのではないでしょうか。ここまでいければと自分なりに期待してます。(笑)ただ、設定があまりにややこしいので、結局以前のものと併用になると思います。光の陰影はかなりリアルだし、できあがった画像は当ブログでも色々登場してくるはずですので、その辺もお楽しみに。
というわけで、現在、日本一危険な国宝シリーズ書いてます。
前回長過ぎて本人がややくたびれた感がありましたので、今回は細かくまとめていこうと思っています。
とはいえ、現段階でもすでに別CGが入り、また長くなっちゃうんだろうけど・・。(笑)

さて、・・
一方で明日からGWが始まります。
今年はカレンダーも良いので何処出掛けても人出の多さには覚悟しないといけないのでしょうが、案外こういうときには考えることがみんな同じで、何処も出掛けずに家に居たりして・・。
自分も行くところは一カ所だけ予定が入っていますが、とりあえずやることはいっぱいです。(泣)

意外と穴場はGW翌週で、ここぞとばかり行けるところに行こうかと思ってます。
天気もいいようだし、皆さんも良いGWを。



京都 サクラ・リベンジ失敗・・。

04 24, 2012
龍安寺6-1
2011 龍安寺 GXR A12 50mm

あ~あっ。

今年は京都のサクラを見ることができなかった。
せっかく新しいカメラも買って、ブログにもエントリーしようと意気込んでいたんだけど。
ちょっと色々浪費し過ぎました。

今年は龍安寺がJR東海「そうだ、京都に行こう。」の顔になり、それはそれは相当の人出だったとか・・。
サクラは見られなかったけれど、新緑は間違いなく。

そのためにも仕事をがんばろう。

龍安寺アニメ1
ところで、この間ちょっとエントリーした龍安寺CGアニメですけど、今春龍安寺に足を運んで諸々見てこようと思ったので、しばらく棚上げになっちゃうのかなぁ。
けれど、何となく作ってたら面白くなってきました。
この龍安寺や、「日本一危険な国宝」シリーズも同様ですが、CGソフトを見直したこともあり、自分なんかのヘタレベルではその点操作感を取り戻すまで思ったより時間がかかりそう。暇を見ては触ってるんですが、レンダリング関係の設定がなかなか思うようにいかない。操作系やプラグイン含めて設定諸々ちょっと最初からやり直しだ。
さすがに3年以上スルーすると全然違うか・・。(笑)

ちょっとCG関係エントリーは時間かかりそうですが、じっくり進めていきます。


「神」となった桜2

04 20, 2012
山高神代ザクラ2  Yamataka Jindaizakura2
Kazz日本全国自然に驚嘆する旅
神代ザクラ11
2012年の山高神代ザクラ、ピークは過ぎていますが、悪天候さえ無ければ週末まだギリギリ間に合うと思われます。

というわけで、先日、山高神代ザクラを見に行った。

言わずもがな、樹齢約2000年。日本最古のサクラである。
例えば、植物に「国宝」というのがあるとすれば、この山高神代ザクラは間違いなく「国宝」になるだろう。
最も、植物の場合は「(特別)天然記念物」となるのであろうが、このサクラの場合は「国宝」という方がふさわしい響きだ。

毎年のことであると思うが、山高神代ザクラはメディアへの露出度が高く、事前にテレビなどで色々取り上げられる。ゆえに人が多く集まり、もともと狭い道はあっという間に大渋滞になる。冒頭にも述べたが、今週末はやや散っているだろうが、まだ何とか見られると思う。(要確認)ピークは過ぎたので、今週末は人出に関しては前週より少ないと思うが、それでも朝の8時30分頃までには現地に着きたい。1時間もあれば見て回れる境内だが、サクラの宝庫であるこの辺りはまだまだ見所満載のサクラがたくさんある。良質な温泉もあるので一日中時間を余すところはない。

さて、
この神代ザクラは昭和20年代の調査により所謂「余命宣告」を受け、枯死寸前まで、まさに「死の淵」を彷徨ったサクラだ。
原因は様々であるといわれるが、酸性雨や、著しく変化した環境によるところが多いのではないかということだ。
樹勢回復工事が急速に望まれた神代ザクラは、平成14年から平成17年までの実に4年という年月をかけて関係者の地道な土壌改良工事により完全復活した。
地元の方々の神代ザクラに対する愛情は深い。
こうした神代ザクラの再生計画は、一般的には大人たちがすすめるものであるが、のちにこのサクラを守っていかなければならない子供たちにもその計画を説明し、近い将来のためにその主導を託す準備をしているのだ。
おかげで素晴しいサクラを拝むことができました。

車を駐車したときに
「ゆっくり見ていってね。」
と声をかけられた。
そして、帰り際には
「来年も来てください。」
と、やさしくいわれた。

サクラとともに心がとても癒された。
ありがとうございました。
SDIM0595.jpg
ところで、
この神代ザクラは「日本三大サクラ」の一本でもある。
岐阜・根尾谷の淡墨桜、福島・三春の滝桜、そして、この山高神代ザクラだ。
ところが、ここ神代ザクラがある実相寺では、一度にこの三大桜を見ることができるのは意外と知られていない。
もっとも、それぞれ「子供達」だが。(笑)ちょっと探してほしい。
いずれ、このサクラ達が大きくなり、サクラで埋め尽くされるようになれば、ここ実相寺は凄いことになるだろう。

三春1
こちらは2007年福島・三春滝桜。2012年は、まだこれからです。岐阜の方は現在満開のようで、日本三大桜一気鑑賞なんてこともやる気になればできそうです。(笑)



「神」となった桜

04 19, 2012
山高神代ザクラ  Yamataka Jindaizakura
Kazz日本全国自然に驚嘆する旅
神代サクラ

山梨県にあるエドヒガンザクラの老木。
日本最古のサクラであり、その樹齢は約2000年とも言われる。
言葉で言うのは簡単だが、気が遠くなりそうなとてつもなく長い時間だ。

死の宣告や度重なる自然災害から何度も立ち上がる生命力の源。
ところどころ枝が折れ、支えられ、「神」と呼ぶにはあまりにも泥臭い生き様を世間にさらしている。
だが、それは我々の「生」に対する教訓の具現化かもしれない。
その姿は「生」への慟哭となり、生々しい魂の叫びが聞こえてくるような迫力に満ち満ちている。
「神」でありながら「人」との「絆」にも助けられた。

あなたに比べれば、こちらはたかだか何十年かの小童。
花一輪はおろか、葉の一枚にも及びません。

もの言わぬ生き様に多くのことを学ばせていただきます。

日本人の花となったサクラ。
この老木は、伝説となり今日も生き続ける。

人々が「神」と呼び、崇め、愛でるサクラ。

それは、日本でただ一本のサクラ。

それが、山高神代ザクラ

「神」となったサクラだ。

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