気持ちよく買わせて下さいな。

01 31, 2014
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さて、
スマートフォンの普及率がいよいよ50%を超えたようだ。
自分の周りにもスマホに変更した人が結構いて、会社内も50%を超えたように感じる。
遅ればせながら、自分も約5年間使った携帯電話(Sony Ericsson W62S)をスマホ(iPhone5S)に機種変更しようとこの前から考えていて、ちょっと話を聞きに近所のキャリアショップに行ってみた。

するとどうだろうか。
何やら訳の分からないオプションを付けてくるし、「頭金」と称して端末の料金から引くでもない正体不明のお金を取られそうになった。かなりの不信感を抱き結局その日の購入は見送ったけれども、調べてみるとそうした事例は結構あるらしい。
そういえばつい最近も、「解約できます」という前提で、こうした訳の分からないオプションを付けるのはやめなさい。オプションは購入者が選ぶべきもの。と、多数の苦情にどこかのキャリアのトップが回答を行ったばかりだ。

確かに更に調べるとこの仕組みが販売店の利益のキモとなっているのはよくわかる。オプションも基本的には一ヶ月ぐらいは無料であり、中には「自分に必要だ。」というひともいるだろう。よく吟味して使い続けるのか、解約するのか決めた方が良い。
だけど「頭金」というのはどうだろうか。
これは話が別。まず、名前が誤解を生むでしょう。(笑)それなら販売店手数料ぐらいの方がまだ正直で良いのでは無いか。
おそらく近日中に買い換えることになるが、いずれにしても気持ちよく買いたいものだ。

二回目の京都旅行は注文が多い。

01 25, 2014
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さて、
今年の寒波は凄くて何日も寒い日が続いていたけれど、ここに来て一転春の陽気。
春と言えばサクラ。(無理矢理)昨年サクラの時期にはどこにも行けなかったので今年は行きたいと思っていたのだが、ひょんなことから三月に母を京都に連れて行くことになった。
「散々っぱら行ってるんだからいいとこ連れて行きなさいよっ」
・・・とはいわずとも、何らかの期待はあるはず。
実は何年か前に母を連れ二泊三日で京都を一度訪れたことがあって、その時は結構満足して貰った。
ただ、二回目となると口を出すところには出してくる。
前回あまり行けなかった買い物に行きたい、とか、アレが見られればいいな。とか・・。
変なプレッシャーがかかって大変だ。(笑)
母も見た目は元気だが七十過ぎているのであまり無理はさせたくない。
良い思い出をつくってあげたい。

ツールのルーツ。

01 20, 2014
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さて、
いきなり物騒なものを取り出しましたが・・・。あんまり危ない話じゃないですよ。
ご覧のように扉は「包丁」です。
まぁ、自炊基本で包丁を持っていない方はいないと思いますが、自分も外食は滅多にしないので毎日作っています。
で、冒頭の包丁なんですが、訳あって最近日本刀を調べているうちに、ふと自宅の刃物が気になり出しました。
昔からキャンプをよくしていたので日本やアメリカなどのナイフなんかには興味があって、実際に購入もしていたのですが、・・・いざ家の中を調べてみると100均で売っていそうなカッターナイフがあるだけ。
「あっれ、どこいったっけな・・・。」
などと引き出しの中をガサゴソ探していたのですが、結局キャンプで使っていたナイフなどは見つかりませんでした。
家の中にある刃物って・・・。あとは・・・。

しばらくして夕食を作ろうと肉を取り出して切ろうとしたとき、
「そうだ、家で使っている包丁ってどこのメーカーかずっと気になってたんだったっけ。」
そう、調べものをするときなど、「いつでも調べられるからいいや」なんて思って後回しにしていたのですが、思いひらめいたように夕食作り中断してちょっと調べてみました。

この包丁は相方から15年以上前に貰ったもの。
握ったときからホームセンターなんかに売っている包丁とは一線を画す切れ味だったけど、本人も詳しいことはよくわからなかったし、調べようともしなかった。
今見るともう少し早く調べれば調べられたのだろうけど、そのまま。
磨ぎも磨いだり15年以上。かなりくたびれてきたけど、多分良い物なんだろうな。

はて、・・・。
包丁の胴部分にある「蚊焼」という文字と、○に+文字が入ったマーク。
これは、何なんだろう・・・。何かの印か。・・どこかで見たことがあるような・・・。

刃物と言えば岐阜県関市。そんな浅い知識しか持ち合わせていない自分だったが、一体どんなものなんだろうか。それとも何でも無い無名良品なのだろうか。
包丁
世の中にはインターネットという便利なモノがある。15年前にはまだ一家に一回線なんていう時代じゃ無かったはずだけど、今の時代は便利だ。調べると、すぐに分かりました。
「蚊焼」これは、「かやき」と読むそうです。

かやき・・知らなかった。
この「蚊焼」があるのは、九州は長崎県、その名もずばり蚊焼町。
この蚊焼町には刃物の焼き入れに必要な良質な水と良質な土があったそうで、蚊焼鍛冶の歴史は古く、江戸時代まで遡ると言うことです。
長崎開港と同時に南蛮刀の切れ味などを進化させ、その切れ味に「ねばり」を加え良質な刃物を現在も造り続けている。切れ味は鋭く、軽い。蚊焼町はかなり有名(知る人ぞ知る)な刃物生産地だったようです。
「自分が毎日使っている道具のことも知らなかったとは・・。」
あと、気になるのは、蚊焼の文字の下にある○に+のマーク。これは何なのか。
調べたところ、これは、この包丁を造っている工房のマーク(屋号)であり、この包丁は、この蚊焼町にある「桑原鍛冶工房」製であることがわかりました。
この工房の歴史は古く、屋号であるこのマークも薩摩藩(島津)の家紋である十字紋からきているそうです。
「おおっ、あの十字紋だったのか・・・。」
この蚊焼で造られた刀を隣町にある深掘町の城に献上したところ、たいそう気に入られ、それ以降薩摩の刀匠から十字紋を屋号として使用することを許可されたそうです。

・・・う〜ん、お前はそういうところで生まれたんだ。・・・恥ずかしながら全然知らなかった・・すまない。

家に来てからほぼ毎日使い続けてきた包丁、武士の刀とまではいかないけど、使って何もしなければ小一時間でうっすらと錆が発生するほど。良い包丁だなぁ。些細な道具かもしれないが、ちょっとした好奇心から色々な事がわかり勉強になった。

今回はブログのネタということを意識したつもりは特になかった。
興味が無いので調べないと言う前提より、こうしたものを何となく調べられる良い意味での時間的ゆとりがあったのがよかったのかな。
知らないより知っていた方がよっぽど良い。

今日はたまたまそんな日だった。

今、ふたたびの奈良へ。再び訪れたいお寺、筆頭。にがし、くやまれし、奈良県葛城市 當麻寺

01 16, 2014
當麻寺4
建物記ファイル№0051
當麻寺
Taima Temple

さて、
現在、JR東海「うまし うるわし奈良」キャンペーンでスポットが当たっている當麻寺です。
極めて特殊な伽藍配置を有しており、CMコンセプトもいくつもの「なぜ?」を見ている人に投げかけながら當麻寺のミステリーを紹介していきます。
『なぜ、二上山の麓に極楽浄土を造ったのか?』
『なぜ、この寺の本尊は曼荼羅なのか?』
『なぜ、この伽藍から南門は消えたのか?』

こうした手法は昔からありますが、音楽、ナレーションなど総合的になかなか上手いアプローチで綺麗に造られているのではないでしょうか。興味を持たせると言う意味で、最近のうましうるわし奈良CMの中では一番ではないでしょうか。
こうしたCMだと是非見に行ってみようと思うのではないでしょうか。

この當麻寺には昨年の6月に訪れたのですが、訪れたのが閉まるギリギリだったことと「晴れ男」の異名を取る(笑)自分としては珍しく雨が降ってきたのでジックリと見られずじまいでした。

テレビにて今年のキャンペーンが當麻寺になったとき何となく悔しさがこみ上げてきてエントリーにあたり写真を見直したのですが殆ど撮れてない。(泣)
SD1 Merrillの暗所性能というのもありますが・・・。
そして、何となく印象が薄く、細部が思い出せません。
う〜ん、どうしたことか・・。
そして、ここ當麻寺では不思議なことに方角が狂う。
これは、冒頭の特殊伽藍にあるようだ。
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青・西塔 黄・東塔 ピンク・本堂
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緑・拝観ルート
當麻寺の伽藍をごくごく簡単に造るとこういう風になり、通常我々が入場する場合南側(南大門)から入ることになるが、ご覧のように當麻寺の場合は南面が山になっているので、何も考えないで入ると駐車場などがある東から入ることになる。
で、本堂、奥院は多少の屈曲はあるがほぼ一直線に並んでおり、本堂も正面入口が東向きなので方角を勘違いしてしまうのだ。(自分の場合)
「あっれ〜、北ってどっちだ・・。」
東西の三重塔が南北にある三重塔と錯覚し、結構混乱する。(笑)
こうしたある種特殊な伽藍は當麻寺独特のものであるが、上記した本堂などの中心線の問題と共に地形的な問題も指摘され、研究対象となっている。
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【国宝 當麻寺 本堂】この正面は東です。
そんなわけで、ご存じの方も多いと思うのですが、當麻寺は非常に見所の多いお寺です。
とりわけ當麻寺の東塔・西塔は古代のものが対で残る日本で唯一のお寺です。もちろん国宝です。
建立に多少の時間差はあるものの、この2塔は必見です。これだけでも見に行く価値があるというものです。
また、本堂も国宝です。
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【国宝 當麻寺 三重塔 西塔】
いずれにしてもこの當麻寺は、謎多きお寺。自分なりの答えを見つけに訪れて見てはいかがでしょうか。
自分も本エントリー時にはきちんと訪れたいと思います。

あっ、あとこの當麻寺の東塔・西塔を同時にフレームに収めるには結構場所がポイントとなります。
境内でも本堂近くのポイントだと28ミリで扉写真が限界ぐらい。奥院まで上がらないと難しいようです。(時間が無くて自分はいけませんでした。)

天空の白鷺城終了間近。〜姫路城再訪〜

01 09, 2014
ひめじとびら
建物記ファイル№0005
姫路城 〜天空の白鷺城〜
Himeji Castle Tenku-no sirasagi-jo

新年あけましておめでとうございます。
本年もKazz zzaK(+あい。)を宜しくお願い致します。

さて、
新年一発目に何を書こうかと思案していましたが、先日NHK「軍師 官兵衛」を見ていましたところ、姫路城のキーワードに反応。現在50年に一度の修理に入っている姫路城の「天空の白鷺城」が1月15日を持って終了することをすっかり忘れていました。
もう昨年の話になってしまいますが、実は自分もこの「天空の白鷺城」を体験してきましたので少し話をすることにします。
このイベント(といっていいのだろうか・・。)は姫路城が長期にわたり修理に入ることによる観光客の減少を防ぐために執られた措置で、姫路城の貴重な修理状態が見られるという逆の意味でこれまた貴重な機会なのです。
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11月の見学時はこのように覆屋で姿が隠されており、今もって姫路城天守を見ることはできません。
この「天空の白鷺城」は、基本的に修理の様子を観光客に見てもらうという志向で始められたのですが、終了間際の今日ではその修理も殆どの箇所で終了しており、職人さんが働いている姿を見ることはありません。
そういった意味ではもう少し早く来ることができれば良かったのだが・・・仕方ない・・・。
結局、修理の臨場感を味わうことはできなかったが、真新しい屋根の状態を見ることができたのでよかったといえる。
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上写真のような修理が完了した姫路城を見ることができるのは大天守最上部とその下の階だけで、後はエレベーター乗降時にガラスから見える程度で正直よく分からない。実際に距離も結構あるので細部が見えるというレベルでも無く、修理を間近に見ていると言う空気感は薄い。
自分が行ったときは結構人が少なかった方だったが、駆け込み需要が高まる最終日付近はかなりの人出が予想されるので覚悟しておいた方がよいだろう。
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姫路城の南側前面に大規模な見学スペースを設けたことで通常の天守からは撮影できない貴重なカットを撮影することが出来た。
例えば、これは見学スペースの最上階から(ガラス越しに)撮影したものだが、大天守から櫓や門など西側のアウトラインを綺麗に治めることができた。これは通常ではなかなか撮影できないのではないかと思う。そういう意味でもマニア向けか。(笑)
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また、自分は時間が無くてあまり詳しく見ることができなかったが、姫路城自体の資料はもとより、漆喰や瓦などの資料パネルの展示も充実しています。好きな方であれば一日では足りないぐらい。
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特別公開されている「リの一渡櫓」こちらにも色々な展示がされています。
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こうした貴重な機会に合わせて歴代の瓦やシャチホコなども展示しているため修理の推移などがよくわかる。
himeji11.jpg【写真上は2008年の姫路城】
こう見るとやはり姫路城は美しい城だ。
前回訪れている余裕からか、天守を見ることがないぶん、石垣や櫓など細部にわたり見ることが出来たと思っています。
姫路城をあとにして、やはり城は天守だけではなく総合的に見るものであると改めて感じてます。
もちろん、時間があってじっくり見られるにこした事はないんですけど。
尚、天空の白鷺城終了の際は展示などを一新して(特に黒田官兵衛関係資料)各櫓などに展示するそうです。
姫路城10月
ふと裏手に回ると何輪かのサクラが咲いていました。
「秋にサクラ?」
10月も終わりになるというのに珍しいと思っていたのですが、これは十月桜(じゅうがつざくら)と言うそうです。
サクラが咲く頃には見られるのかな?なんて勝手に思っていたけど、それはまだ一年とちょい先の話。
新生姫路城の公開は報道によると2015年3月下旬だということだ。2015年・・いやぁ、まだまだ先の話だ。(※但し、それよりかなり早いタイミングで覆屋は取り払われ、天守を見ることはできる。)
美しい白鷺城の姿が見られるまであと少しの我慢。
城とサクラは妙に合う。
ソメイヨシノが祝福する4月頃に何とか見ることができれば素敵ですね。

プロフィール

Author:Kazz
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Kazz zzak(+あい。)へようこそ。
Kazz zzaK(+愛・逢・遇・合・・・ etc)
あい。は、人それぞれ。

英語で i は自分ということ。

Kazz zzak(+i)

色々な「あい。」と自分をプラスして
Kazz zzak+i=「Kazz zzaKi」

「カズ雑記」

身の回りの好きなこと。好きなモノ。
関心のある事。
写真と共に何でも書いていきます。

気に入ったらまた遊びに来てください。

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