1時間半×3 善光寺御開帳参拝は、かなり大変だ。

05 30, 2015
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さて、
長野県善光寺。現在7年ぶりの御開帳をおこなっています。先日土曜日に約3時間掛けて善光寺参りにいってきました。
いや〜っ、けど読みが甘かった。「御開帳に伴い善光寺周辺は大変混雑します。」という案内板に嫌な予感がしつつ、朝の8時半頃には着いたのですが、すでに駐車場は一杯!朝5時に出発してこの有様。
くぅ〜っ、土日祝日はこんなものか。しかし、何とか民間駐車場に車を滑り込ませ本堂へと向かいます。
・・・と、ここで異常なほどの列を発見。
まさかこれが本堂へ入る為の列?と一瞬びびりましたが、これは回向柱を触るための列。「・・・。」そのあまりの列の長さに帰りたくなりました。これがおよそ一時間半待ち。(笑)
時間も無いのでその列を横目に本堂へ入り、一つ目の目的であった御印文を頂戴し(これはスムースで殆ど待ち時間は無し)一段落。
さて、どうしようかと悩んでいたのですが当初からの目的であるお戒壇巡りへ。
お戒壇巡りとは、秘仏の御本尊様の下を巡って、仏様の分身ともいえるお錠前に触れることにより、仏様と縁を結び極楽往生のお約束をいただき、私たちが本来持っている仏縁の種を大切に育ててゆくことを仏様にお誓いする「行」のことです。
このお戒壇巡りをしようと並ぶ列を見渡すのですが、列があまりに長すぎてどれがどの列か分からず、これだろうと思った列はなんと違う列だった。内陣参拝の列に知らず知らずのうちに並んでしまいかなりのタイムロス。
結局一時間半ぐらいして無事にお戒壇巡りが終わり「どうしよう」ということになったんですが、既に11時近くになっており、その他は断念。
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善光寺本堂は国宝建築で当ブログとしても細かくチェックしたいのですが、とにかく人が多くてどのカットも人が入ってしまい落ち着いて撮影できず後ろ髪引かれる思いで後にすることに。
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土曜日は午後の方が逆に空いていたと言うことです。
時間的には9時頃でも、すでに回向柱一時間半、内陣一時間半、お戒壇巡り一時間半・・・とこれらをクリアするのに4時間半〜5時間は必要です。(笑)コレは無理だ。
ちなみに帰り道、回向柱を触るための列は2時間待ちとなっていた・・・。
土日に限らずこうしたものについては殆どの人が「午前中の早い時間に諸々済ませて観光なんかしてみようか」ということなので純粋に参拝のみに絞るのなら午後の遅い時間の方が待ち時間は明らかに少ないです。
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話しは変わるが、善光寺の参道にはこういった建物がある。
藤屋旅館。大正時代に造られた建築で、おもしろそうだなと思い中を見ようとするも人が凄い。外観だけ撮影し早々に退散。(笑)もうちょっとゆっくり見たかった。かなり勿体なかったな。
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この藤屋の別館として参道にあるHEIGORO平五郎。プレミアムソフトクリームとして販売しているんだけどこれが美味しかった。通常コーンの部分がラングドシャークッキーになっている。500円と値段は結構するが・・・。

ところで、扉のページにご注目。露出が暗いのですがこれには訳があります。あるものを強調するするためにわざと暗くしてるんです。
左側に「輪っか」のようなものが見えてませんか?現場では気がつかなかったのだけど、写真には写ってました。
これは、太陽の周囲に虹色の光の輪がかかる「日暈(ひがさ)」というものらしく、長野で22日昼頃にも観測されたようです。この「日暈(ひがさ)」は空気中の氷の粒で光が屈折して起こる気象現象らしいです。 

詳しくは→ 「回向柱」虹色の輪を背景に 長野で「日暈」観測

御開帳は5月31日までと残り僅か。でも通常拝観の方がゆっくり参拝できて御利益がありそう。(笑)

国宝建築+2 祝!松江城天守

05 24, 2015
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さて、
国宝建築ファンとしては嬉しいニュースが飛び込んできました。
昨今の城ブームは凄いものがありますが、現存天守のひとつ、松江城天守国宝登録されるようです。いやぁ、嬉しいですね。これで国宝天守は、姫路城・彦根城・犬山城・松本城に次いで5城目になります。国宝指定の理由なんですが、創建の際に平和を願って奉納されたと伝えられる2枚の祈とう札が3年前、75年ぶりに見つかり、慶長16年(1611年)に城が完成したことが裏付けられるなど新たな事実が明らかになったことで文化史的な価値が高まったと評価されたようです。
また、国宝指定の経緯を見ると、凄いのは、国宝指定に大きく貢献したこの祈とう札が実は昭和12年に所在不明になっちゃったそうです。そこで、その祈とう札を探すために最高500万円の懸賞金をかけて大捜索。ついに城敷地内にある松江神社の倉庫からこの札を見つけたそうです。松江城は実は文化財保護法制定前までは国宝でその後の改称により重要文化財になったという経緯もあります。国宝指定のため日々努力してきた松江市とこの執念の大捜索あっての今回のこの吉報、地元の方々はさぞ嬉しいことでしょうね。

初めてここを訪れたのは2010年の11月、結構前です。時間が無くてそれ程長く見ていられなかったような記憶がありますが、天守からの風景は素晴らしいです。構造的にも独自のものを持ち、姫路城天守などと比べると燻し銀の城という位置づけでしょうか。人柱伝説など数々のミステリーを持つ城としても有名で興味深かった記憶があります。
それにしても第?次・城ブームは凄いですね。松江城も良いタイミングで国宝指定されました。(笑)
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ところで、世界遺産登録の記憶も新しい富岡製糸場も国宝指定されました。あんまりニュースにならなかったような・・・。

決戦、江戸屋ブラシ 5.15 最終ロット 18時間(と5分)の戦い。〜 そして幻へ 〜

05 16, 2015
さて、

こういうことは普段書かないのだが、非常に悔しかったので少し書こうと思う。

多分普通の方だと知らないと思うのだが、表題の「江戸屋ブラシ」少し触れると、この江戸屋さんは東京都中央区にある刷毛・ブラシの製造、販売を行うお店だ。知る人は知っている超老舗有名店だ。
ここのブラシは靴好きの間では有名で、プロも使う高級靴ブラシ。職人さんひとりひとりが手植えで行う毛植えブラシは非常に繊細な作業が必要で、その完成品は匠の塊のようなブラシ。完成まで何工程も必要で、靴好きにとって憧れと同時にその生産数の少なさから「幻のブラシ」といわれる逸品でもあったのだ。
自分も靴熱が再燃して以降、このブラシをずっと探していたのだが、日本橋の本店は勿論、どこにもなかった。
それでも血眼になって探せばなんとかなったのだろうが、「根気よく待てばいつか買えるさ」という期待が心のどこかにはあったことがそうさせなかったのだろう。

ところがだ、

先日のとある日、江戸屋のHPに衝撃的な一文が・・・。

【手植え靴ブラシ 生産一時中止のお知らせ】
このたび弊社では、5月15日の江戸屋オンラインショップでの再発売をもちまして、「手植え靴ブラシ 小判型」の販売を一時終了させて頂くこととなりました。

同製品につきましては、職人の減少による生産量の著しい低下、ならびに材料費の高騰により、これまでの工程、価格では今後の製作の目処が立たなくなった為、生産を中止する事に致しました。
また皆様に靴ブラシをお届け出来ますよう、製作方法等見直して参ります。

生産終了に伴い、ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

※尚、店舗での販売はございません。
  下記【江戸屋 オンラインショップ】のみの再販となります。


と、ある。
・・・おそらくこの発表に日本中の靴好きが愕然としたと思う。
いや・・・わかる、わかります。確かにこの手の職人さんは数が少なくなっていることでしょうし、あれだけのものを作るのは非常なる手間が掛かります。生産数の著しい低下、ホント、わかります。欲を言えば三ヶ月に一度、いや、半年に一回ぐらいの販売で良いです。「工程を見直し・・・」とありますが、それは止めましょうよ。簡略化されると商品自体のクオリティーが下がり、江戸屋ブラシが江戸屋ブラシでなくなるのではないでしょうか、「前の方が良かった」なんて・・・そうしたことが懸念されます。できれば今のまま作って頂きたい。
価格に関しても、景気が良いといわれながらそれを実感できない生活の中、むしろあのクオリティー、よくあの値段で作ってくれました。値上げ、結構です。(あんまり高いと困りますが・・・。)

ただ、ただですよ、生産中止だけは勘弁して欲しかった・・・。

唖然、呆然、そして、愕然です。言葉が出なかった。

この事実を知ったのは確かGW前だったと思う。

ただ、まだ望みはあった。
最終ロットが5月15日(金)に江戸屋のネットショップのみで販売される。
これが、事実上最後のチャンスとなる。逆に言えばこの最後のチャンスに巡り会えて良かった。現時点ではそう捉えるべきだろう。
販売時間がわからなかったので一度電話をし、アップされる時間を聞いたのだが「申し訳ありませんが未定です。」ということで、これはもうパソコンの前に張り付いてチェックするしか無いな。という結論に。
争奪戦は必須であると同時に「まぁ、そうはいっても、ものの数分で完売と言うことはないだろう。」と、たかをくくっていた。今思えばここで「コンマ一秒の戦いになるはずだ。」と強く認識しておけば間違いはなかったはずだったのだ・・・。

とはいえ、状況はそう甘くはない。
金曜日は勿論仕事であり、こまめにパソコンやスマホなどをチェックする余裕は殆ど無い。そのため相方に援軍を頼んだ。ふたりでやれば何とかなるだろう。そう思っていた。
江戸屋さんの計らいでブラシの購入上限個数は2個までとなっている。生産数が少ないため多くの人の手に渡らせようという心遣い。こちらもむやみにダブって買うのは止めようと出来る範囲で交代制にした。
ただ不安材料としてどのぐらいの個数の販売になるか最終的な検品が終わらないとわからないということだった。「100個として50人」と考えると不安の方が大きかった。

そして迎えた5月15日当日深夜0時、発売されるとなると、まず日付が変わるこの時間が考えられたが、表示は変わらず。この時間での販売はなかった。
そこから就寝したのだが徹夜でチェックすることもできず、まさか深夜の分けわかんない時間に販売することはないだろうと目を閉じた。
しかし、なかなか寝付けなく一時間ぐらいおきに目が覚めてしまった。朝5時に起きお弁当などを作って出勤時間までの僅かな時間パソコンに張り付いていたが表示は変わらなかった。

午前9時、江戸屋の開店時間だ。第二の有力な販売時間開始はここから10分ぐらいの間に行われるかもしれない。同時に自らも仕事に集中しなければならない時間帯となり、ここでスマホをしまい相方に全てを任せた。
ところが、予想に反してその後も販売される気配は無く、結局なんだかんだで16時まで来てしまった。
「まさか・・・もしかして販売は無くなったか・・・?」
さすがにしびれを切らして江戸屋に電話を掛けた。
「最終的な検品と正確な数の把握のためもう少し掛かります。本日中に必ず発売します。」という返答。なおかつ、深夜など変な時間帯に販売することは無いという明確な答えを得た。
よし、つまりはあと2〜3時間で発売されるはず。

勝負は一瞬で決まった。
18時頃、ネットショップの一部表示がかわり今まで欠品中だったものが一部購入可能になっていた。
ただ、一連の狙っているブラシの表示はそのままだ。
今回は3種類、4個のブラシを買おうと思っていた。
おかしいなと思いリロードするも表示は変わらず。
その時、相方から直電。が、ワンコールで切れる。
何か動きがあったか?と思い再度リロードするも変わらない。
そして、再びコール。
「販売が始まったよ。」
エッ!?と思い目の前のモニターを見るも変化無し。
おかしいと思いリロードするとようやく購入可能な表示に。
よしっ、と思い必要事項を打ち込み完了のボタンを押す。
が、すでに在庫切れの表示が出て、画面が先に進まない!!
この間は約1分。
画面を無理矢理戻し、在庫を確認するとすでに購入対象のブラシ2種類が在庫切れになっていた。そのうちひとつは最も欲しかったのものだった。

・・・この時点で戦意喪失。購入はあきらめた。
18時間待ったわりにはあまりにも呆気ない幕切れだった。

時計を見たら18時10分。争奪戦になるとは予想していたが、ここまでとは思わなかった。読みが浅かった。
ドッと疲れた。
勿論悔しさだけが残ったのだが、反面モノを購入するのに何日も前から楽しみにし、ドキドキしたことは久しぶりだった。
総じて、この道具にはそこまでさせる何かがあったということだろう。
無事購入したらビールで乾杯しようとしていたのだが思わぬ苦酒となった。磨かれぬまま目の前にある靴たちもガックリだ。
そして、幻のブラシといわれる江戸屋ブラシ、本当に幻になってしまったのがとても悲しい。

ちなみに、多分そうなると思ったが、案の定翌日にはネットオークションにこのブラシが出品されていた。最終的な落札価格は高いもので定価の5倍。恐ろしい・・・。

江戸屋さんへ
靴ブラシの生産中止(見直し)、誠に残念です。諸事情は理解できますし、寧ろ今までこうした苦しい事情の中確かな製品を作り続けて頂きありがとうございました。再生産への障害も色々と考えられますが、私だけで無く、日本中の靴好きが待ち望んでおりますので、早い段階での再生産を是非よろしくお願いします。
待ってます。

【約2年後の後日談↓】
信じる者は救われた。幻の江戸屋ブラシ、ついに復活!!


ちなみにこちらも江戸屋さんのブラシです。めちゃくちゃいいです。↓



燕子花 国宝 VS 本物

05 09, 2015
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さて、
GWもほぼ終わり。どちらかに行かれましたか?
先日(5/8)なんですが、根津美術館に行ってきました。
尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」が開催されてます。(5/17まで)
結構テレビでやってたりしたので混むかなと思っていましたが、意外にゆっくりみることができました。
根津美術館の庭園も写真のように燕子花が満開になっており、多くの来場客が写真を撮っていました。

意識して見比べたわけではないのですが、国宝と本物、何となく贅沢感がありますね。
紅白梅図の方が意外にも「グッ」ときました。

ヤフオク 初出品で初落札。意外と大変だ。

05 03, 2015
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さて、
少し前にヤフオク初出品のエントリーをしたんだけど、先日記念すべき初出品で初落札された。
落札された商品は約5000円。入札の応酬・・・ってわけにはいかなかったけれども、まぁ〜「慣れない」っていうか、いつも「落札側」だったので勝手が違う。結構たいへんだった。中でもやっかいだったのが送料の計算で、それは落札者の住んでいる地域により異なるといういわば当たり前とも言える実情だ。「間違ったら返金しなくてはならない。」なんて当たり前のことを気にするあまり着払いを安易に選択したのだが、それにはそれ相応のやりとりというのが必要だった。最初にこちらの口座を示しておけばその回数を少なく出来るとかね・・・。
まぁ、何でも最初は上手くいかないものだ。勉強勉強・・・と自分を納得させて。

定形外郵便計算のためにデジタルスケールを新調した。こうした取引には必要不可欠なモノだが、安易に選びたくは無い。
それでも何となく「ピン」と来るものが無く、「コレを買っておけば間違いないか」と思ったものの在庫は無い。少し再考して決めたのが上のスケール。
シンプルで格好いいではないか。ソーラー式。
無印良品のもので中身は「TANITA」製。機械的にも間違いは無いな。
まだ本格的な出番はないけど活躍してくれることを祈って。

プロフィール

Author:Kazz
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Kazz zzak(+あい。)へようこそ。
Kazz zzaK(+愛・逢・遇・合・・・ etc)
あい。は、人それぞれ。

英語で i は自分ということ。

Kazz zzak(+i)

色々な「あい。」と自分をプラスして
Kazz zzak+i=「Kazz zzaKi」

「カズ雑記」

身の回りの好きなこと。好きなモノ。
関心のある事。
写真と共に何でも書いていきます。

気に入ったらまた遊びに来てください。

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