念願道路

09 26, 2015
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さて、
車を運転しない人にとっては大したニュースではないのだろうが、少し前の7月、少なくとも自分にとって大きなニュースになる道路の開通ニュースが飛び込んできた。
それが、圏央道の埼玉区間の開通スケジュールである。正確には圏央道・桶川北本〜白岡菖蒲間。
この区間は、オオタカの生息・繁殖地であるため、幾度となく工事の中断・延期がされていたところだ。
もう、どのくらい待っただろうか?
正直待ちくたびれた。(笑)

この開通により東京(少なくとも自分の自宅から)から東北方面へのアクセスが飛躍的に上る。
東京の中央高速西側からだと東北道に乗るためには必要の無い都内を抜けるか、もの凄く遠回りだが、北関東自動車道で行くしか無い。下道だと乗るために何時間もかかる。
都内は時間を間違えると、とんでもない渋滞になるため、出発時間にことさら気を遣わなければならない。走りづらいし、とてもじゃないが走る気になれない。夜間、夜遅くまで渋滞しているため帰宅時のストレスはいうにおよばず。北関は空いてはいるが、東北道に乗るためだけのルートとして考えるとあまりにも遠く、時間的なロスが大きすぎる。
仲の良い親戚が栃木県在住で、これから何度も通うことになるだろうし、北海道に自走していくためにはどうしても東北道に乗る必要がある。青森・秋田・山形などは過去それ程細かく回った訳では無く、ジックリと行きたい願望を常に抱いていた。宮城には未見の国宝建築がまだある。

圏央道の計画がいつ発表されたのか正確には覚えていないが、それでもこうした計画が実際に耳に入り、工事が行われ、自宅から何のストレス無く関越道にアクセス出来たときは「これは、楽だ。」と本当に感動した。
そのおかげで長野や新潟へもかなり足を運ぶようになった。

「早く東北道と繋がらないか。」と思い続けて早・・・だいぶ経つ。
圏央道・桶川北本〜白岡菖蒲間、最後のピースが埋められるのが、2015年11月末。多少遅れても今年中には開通しそうだ。
いや〜長かった。
季節は冬になり場所を選ぶが、東北道へのアクセスは格段に高まり、出掛ける機会がかなり多くなりそうだ。また、これにより、必要無く都内を経由し各方面へ流れなくてはならなかった物流関係車の渋滞なども大幅に減少すると期待されている。
関係者の方はまだまだ大変だとおもいますが、ありがたく走らせて頂きます。

走りながら涙が出るかもしれない。



追記 2015.10.14
 2015.10.31(土)に開通するようです!!予定より早い!!


ウィークエンドは、ベルギービールウィークエンド。2015 東京

09 20, 2015
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さて、
扉の写真がまったく美味しそうに撮れてなくてすみません。(笑)
残暑残る東京。ビール好きにはたまらないイベントに行ってきました。
六本木で開催中のベルギービールウィークエンド東京2015。快晴の土曜16時なので結構な人が集まっていました。
焼酎ブームだろうが、ハイボールブームだろうが、やっぱりビールでしょう。
ここ数年こうしたイベントが各地で行われていますが、このベルギービールウィークエンドもそうしたイベントのひとつです。もう何年目になるのでしょうか。
このイベントの面白いところは、スターターキットなる3000円(当日は3100円)を支払うと、オリジナルグラスとコイン11枚、ガイド的な小冊子、口直しのFRISK(協賛)などがもらえます。それで、会場内はこのコインで支払い、つがれるビールは、このオリジナルグラスのみという独自のシステムで行われます。以前、オクトーバーフェストでべろんべろんに酔っ払ってグラスを置き忘れ1000円損した(笑)のでありがたいといえば、ありがたい。が、コインが余っても換金はされないので、どうにか飲みきる必要があるし、人によってはどうしても何枚か余ってしまうようです。良いのか悪いのか、よくわからないシステムなのですが、悪くはないんじゃないかなと思います。
今回ありがたいことにスターターキットを買ったところで友人を待っていると、「使います?」とコインを2枚頂いた。ラッキーでした。ありがとうございました。
会場は見た目混雑はしていたのだけれど、実際ビールの列に並ぶことは殆どありませんでした。現金的なやりとりがないからでしょうか。ストレスがなくてよかったです。また、席は基本的に無いので立ち飲みです。そのため、それ程長居する人がいないのでしょうか。人の回転は速そうです。

とにかく、事前に飲みたいビールをピックアップして行ったのだが、友人との話に夢中になってしまい写真もそこそこに酔っ払ってしまった。SW中は天気も良いみたいだし、開催は23日まで。ビール好きにお勧めのイベントです。
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なんだかんだで、6年目に突入。

09 11, 2015
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さて、
すぐに終わるかと思ってた当ブログも6年目に突入しました。
ブログの書き始めって誰でもそうだと思うのですが、最初こそ物珍しげに多数のエントリーがありましたが、書いているうちに、「これじゃもたない」と早々にマイペース仕様に切り替え、それ以来大体同じようなペースで更新しています。
継続はなんとか、とよく言われますが、自分でも金にならない駄ブログを良くここまで続けてきたものだなと思います。(笑)開始直後のデータを見ると酷いものです。2ヶ月くらい訪れる人はほぼ一桁。まぁ、一般人のブログなので当たり前といえば当たり前なんですけど・・・。若干方向性のようなものが見えてきて、進めてはいるんですけど、なかなか難しいですね。
これからもマイペースでやっていきます。
薬師寺東塔
話しは6年どころじゃ無く、千年以上前の話し。
薬師寺東塔、現在解体修理が行われており、色々な発見があったそうです。
基壇調査では厚さ2.5センチから6センチほどの反築工法(はんちくこうほう)=上部に非常に重い建造物を建てる目的で、その沈下を防ぐために地盤を固くし、幾重にも重ねる工法。が地質調査でわかったそう。
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こんなかんじね。
最近では地鎮供養のためにまかれたと思われる和同開珎が見つかったとか。さらに新しい事実として、痛みの非常に少ない箇所から創建当時の色彩が見つかった。ということをつい最近のニュースで知った。その時の顔料なんかも調べてわかっているそうだ。何より、創建当時のオリジナル状態で残存していたことが素晴らしい。一般公開などの情報はまだ無いが、修理見学会に応募して外れただけに、何かの機会があれば見に行きたい。修理は2018年まで行われる。
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「凍れる音楽」と称された、その美しい旋律が見られるのも、もうすぐだ。

六本木で宇宙を感じた日。『 国宝 曜変天目茶碗と日本の美 』

09 06, 2015
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さて、
2015年8月5日〜9月27日まで六本木のサントリー美術館で開催されている「国宝曜変天目茶碗と日本の美」を見に行った。
大阪藤田美術館所蔵の展示品の数々。東京でのこれらの展示は初開催らしい。自分も藤田美術館には行ったことが無く、コレクションを拝見するのは初めてだ。
折角なので既見のふたつをCGで並べてみた。
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言わずもがな、注目は日本に三碗しか無い国宝曜変天目の一つ、通称「藤田天目」に集まる。上写真左が藤田天目。(※右の曜変天目「稲葉天目」は今回展示されていません。)
曜変天目茶碗は多くの謎を含んだ茶碗である。作者不明。なぜ、日本にあるのか、どうしてこのような模様ができるのか、偶然出来たものか、なぜ同じような大きさなのか、などなど・・・
数々の謎を含む曜変天目。そうした謎を具現化するように、妖艶なる姿に魅了されていく。
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中はいくつかのセクションに分かれており、藤田天目は最後に単独展示されている。
土曜日の午後とあってある程度の人混みは覚悟していたが、思いの外混雑は無くゆっくりみることができた。
ファーストインプレッションは、ありきたりだが、「うん、これは紛れもなく宇宙だ。」である。
サイズは以前見た稲葉天目と非常に近く、然程変わらない感じで、云われる「サイズや造りが似ていることから、これら曜変天目の作者は同一人物では無いのか?」と推定されるのも納得できる。確かによく似ている。
とはいえ、見込みの感じは対極にあるようで、ど派手な稲葉天目と比較的地味な藤田天目。ただ、曜変が面にも現れている藤田天目の方がより宇宙を感じる。単眼鏡で細部を観察。細かい傷などにも変化が現れており、それらは宇宙を走る流星のように見える。
宇宙以外形容のしようが無い。(笑)相方は、藤田天目の宇宙に対し、稲葉天目を「極めて綺麗な深海から立ち上る泡の情景」と表現した。
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左が今回展示の藤田天目 右が静嘉堂文庫所蔵の稲葉天目(CG)

道具としての茶碗の役割はあくまでお茶を飲む・点てる為のものに過ぎないが、侘びさびの極にある茶室にいきなりこの茶碗が登場したらどうだろうか。鑑賞用としては誰が見ても驚嘆すること間違いないが、黒楽や赤楽といった静美というものがあまり感じられない。また、この茶碗でお茶を飲んでも多分緊張しすぎて美味しくは無いだろう。(笑)
勿論比べること自体が間違っているのかもしれないが。
こうした茶碗はある意味奇跡的に誕生し、我々の目の前にある。
今日はいい目の保養をさせてもらった。素晴らしい茶碗である。
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これで、世界に三碗しか無い曜変天目の二碗は鑑賞させて貰った。(ちなみに、並びの右にある静嘉堂文庫所蔵の稲葉天目は静嘉堂文庫リニューアルに伴う2015年10月31日から展示予定)
残り一碗、龍光院所蔵の曜変天目は滅多なことでは表に出ない。調べると1990年、2000年と開催された「大国宝展」に展示されたことがあったのがわかった。それでも10年に一度。最近の展示は残念ながら無いようで、時を待つしか無い。
さて、残りひとつはどんな宇宙を魅せてくれるのだろうか。



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