デザインの統一性。保護フィルターって付けますか? X-PRO2 に Kenko PRO1D plus

05 27, 2016
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さて、
3月に購入したFUJI X-PRO2の方なんですが、順調にショットを重ねています。使用感は軽快で良い感じです。
レンズは現在まで2本を購入。XF16-55mm F2.8 R LM WRとXF10-24mmF4 R OIS。
どちらも優秀で気に入ってます。いずれ詳しくレビューしようと思っていますが、今日は別の話。
突然ですが、保護フィルターってつけてますか?
高価なレンズ面を傷付けたくないのなら付けるべきなのですが、画像に多少なりとも影響がありそうで・・
本来なら付けたくないのですが、現在では、つけてます。
性能もピンキリで、その「売り」は、「無駄な光を省く」だの、「傷が付きにくい」「ホコリが付きにくい」・・・など沢山あります。
ただ、そうした性能って結構眉唾的なモノもあるし、なによりフィルター一枚で一万円近くする。性能も信用もしてないので「ある程度、安いヤツでいいか」なんて思っていたところに、発見。
カメラのレンズのリングのラバーデザインって各社結構違うのですが、FUJIのXFシリーズは結構シンプルなライン。こういうのスキですね。
これに合わせるのは難しいかな、なんて思ってたんですが、意外とピッタリなのが、Kenko PRO1D plus。
サイドにFUJI XFと同じようなローレットデザイン。純正か?と思わせる。
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ちょっとブランド名がうるさいけど、薄くて格好いいし、XFレンズにぴったりです。
あとね。この商品、PLUSっていう風になってるんだけど、このPLUSってTEIJIN製のレンズクロスが付いてるだけで、性能はデザインも含めPRO1Dと多分変わらないんだよね。値段もそのぶん高いし。
レンズクロス・・・いらないなぁ。レンズクロスがいらない人はノーマルの方が良いと思います。



世界遺産登録勧告 国立西洋美術館と若冲展の凄まじさ。

05 22, 2016
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さて、
都内の用事のついでに上野の国立西洋美術館に行ってきた。
とはいっても、開催中の展覧会には興味が無かったので外観だけ。
でも人が多くて無人状態を狙うのは不可能。激混みというわけでは無かったな・・・。
逆に若冲展が凄まじかった。こんな状態で大丈夫か(笑)と心配するレベル。
隙あらば見ようかと思っていたが、とんでもなかった。期間が短すぎるよ。
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関係ないけど、コルビジュ・・コルビジェ・・コルビュジエ・・・etc
どれが正しいんだろ。自分は言いやすいので、コルビジェ。
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貴重なコルビジェ建築。
登録勧告って言うと、ほぼ決まったようなものだが、まだ正式というわけでは無い。
関係者の皆様、正式に世界遺産になるといいですね。



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「ヤマト、発進!!」で、おいくら? 土木をおもしろまじめに。前田建設ファンタジー営業部「どぼく+マンガ」展

05 19, 2016
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さて、
最初に謝っておきますが、この企画展はもう終了してます。(笑)
吉野に桜を見に行った後、京都にホテルを取ったのですが、色々回って京都駅へ帰る地下鉄の中吊りでこの企画展の存在を知りました。もうひとつぶっちゃけると、前田建設ファンタジー営業部という存在を知りませんでした。(笑)
面白そうだったので、途中下車し、京都マンガミュージアムへ。
このマンガミュージアムへは、初めて訪れましたが、相方はもの凄い興味の示しよう。こんなミュージアムがある京都が羨ましいとしきりに言っておりました。
内容は思ったほどでは無かったんですが(笑)こうしたSFマンガをまじめに捉えた着眼点が素晴らしいですね。また、それを許してしまう会社も素晴らしいです。
マジンガーZを出動させるためのプールや、ガンダムのアッガイ・ドーム、そして、宇宙戦艦ヤマトの発進ドックの建設などを土木観点からまじめに考察し、そのすべてが、実際に発注を受けます。という前提ですので、会社も真剣です。(笑)
調べると、銀河鉄道999の発着駅(架橋)建設や、ドミノピザ月面支店の建設など楽しそうな企画がいっぱいあります。
とくに今回企画展でのヤマトの諸々に関しては、かなり細密に見積もりや工程表などを出しています。現実と空想が入り交り何か変な感じでした。
でも、かなり面白い企画展でした。更に調べると書籍が何冊か出版されているようです。

因みになんですが・・・ヤマトを発進させるのにいくらかかると思います?
答えは、約1200億円。

うん、地球の危機を救うためなら安いもんでしょう。

リンク→ 前田建設ファンタジー営業部 宇宙戦艦ヤマト



超絶技巧が生まれた背景

05 14, 2016
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さて、
2〜3日前にテレビで安藤緑山が特集された。
以前「超絶技巧 明治工芸の粋」という展覧会が行われて、この安藤緑山・・というよりは、極めてリアルな「竹の子、梅」という作品が世に多く知られるところとなった。
この「超絶技巧 明治工芸の粋」展覧会は、東京を皮切りに、全国を回り最近終了したようだ。
明治工芸の注目度は高まる一方だが、実際に目にする機会はそれほど多くない。
ほぼ唯一とも言える京都清水三年坂美術館が、常設としてすばらしい明治工芸の数々を展示している。扉の「竹の子、梅」もようやくホームグラウンドに戻り現在展示されているようだ。
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番組では、七宝の並河靖之にもスポットを当てていた。
同時に迎賓館赤坂離宮の花鳥の間における花鳥図三十額にも触れていたが、もうひとりのNAMIKAWA、 濤川 惣助については一言も触れていなかった。
迎賓館赤坂離宮がほぼ通年公開されている状況で、この花鳥図三十額を目にされた方も多いと思うのだが、この花鳥の間において、飾られる七宝作品のプレゼンが実は行われていたという事実は意外と知られていない。
その作者が 並河 靖之 と 濤川 惣助というのだから、これはもう、凄すぎる対決としか言いようが無い。
「有線七宝の頂点の頂点を極めた男 VS 無線七宝を創始、それを極めた男」
結局のところ、この花鳥の間に飾られた作品は 濤川 惣助のものになったというが、もちろん並河靖之の作品が劣っていた、ということではなく、 濤川 惣助の作品の方がよりこの部屋にマッチしたということになったのだろう。
番組では、その際に試作された並河靖之の作品を探しているという。
逆を言うと、 濤川 惣助の方も試作品があると思うのだが、それはどうなのだろうか。

番組の中で人間国宝の金工師が正阿弥勝義の作品を再現しようとしていたが、「不可能」だという結論に至った。
幕末や明治時代の工芸作品が、現在を含めてもいかに凄いものであるかは作品を観れば一目瞭然だが、ではなぜその頃の作品がこれほどまでに優れていたのかということを考えないわけにはいかないだろう。
実はこうした作品ばかりが生まれてきたわけではない。
日本が近代化に向け、他国に対し工芸品を「売り」にしていた中、市場には粗悪品や模造品が数多く出回ったため、関係者はかなり悩まされたようだ。また、完成を急かさられるあまり、「納得のいく作品を作れなくなった」と並河靖之などは後年漏らしている。
現在超絶技巧として我々の目にする明治工芸は、実は数少ない選りすぐれた一部の作品に過ぎないという。
やがて、時代は進み、更なる日本の近代化へ。
逆行するように、手間や時間のかかる明治工芸は衰退化するが、同時にそうした技術も継承されることなく消えていった。
当時、彼らが「自分たちが日本を何とかせねば」と思ってはいないと思うが、ひとりの芸術家として、万国博覧会などの公の場で「これが日本の芸術だ」と強くアピールするための自覚は大いにあったのではないかと思う。

旧餘部橋梁(餘部鉄橋)失われた明治の土木遺産

05 12, 2016
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さて、
現在、過去に撮影した膨大な写真を徐々に整理している。
引っ越しの際、本などを仕舞い込むときパラパラとめくったページに思わず見入ってしまい引っ越しの手が止まったなんていう経験をお持ちの方も多いと思う。
今、まさにそれ。
扉の写真を眺めては、この餘部橋梁の事を思い出している。
2007年10月21日。その日、自分はこの餘部橋梁の下にいた。
この餘部橋梁にはもの凄く思い入れがあり、いつか行きたいと思ってようやく行けた場所だった。同年3月から新橋梁への架け替えは始まっていたが、この時はまだ基礎部分のみの設置であったため、餘部橋梁のビジュアルは保たれていた。

今にして思えば、きつかったが、思い切って行って良かったと思う。それしかない。

今はもう取り壊されてしまった旧餘部橋梁。
それに至るまでの光と影。
餘部橋梁は、失われた明治の土木遺産の代表例であり、当時この橋が架け替えられることに対しては惜しむ声がかなり多かった。
が、反面、起こした事故の重大さや、慢性的に起こる日本海からの強風による遅延、その他日常的な課題も非常に多かった。

平成28年の現在、この橋が仮に残っていたとしたらどうなっていただろうか。
明治の産業遺産などが続々世界遺産登録されていることを考えると、もしかしたら保存の方向に動いていたかもしれない。
約100年の間風雪に耐え、その使命を全うした旧餘部橋梁。
この餘部橋梁に関しては、個人的な思い入れが多く、当ブログが始まってまもなくエントリーしたが、いずれまたCGなどを織り交ぜながら感じたことを必ずエントリーしてみたいと思っている。






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