国宝 石清水八幡宮。きょうは、京都に。

04 30, 2017
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さて、
個人的な旅のキャンペーンフレーズ(奈良・京都)として使っている
「いくなら、奈良。」と「きょうは、京都に。」
今回唯一、京都で訪れたのが石清水八幡宮だったんですけど、京都では一番新しい国宝(建造物)です。

今回の旅行では京都にホテルを取りたかったんですけど、サクラの状況を見ていたので遅くなったせいか、とれなかった。
春・秋の京都はホテルが取りづらいというのは承知の事実なんですけど、それでも、以前はここまでじゃなかった。
値段もかなり高くなってるし。こうなると相当前に予約するか、完全なシーズンオフや平日じゃないとなかなかどうして・・・。今年のサクラはなかなか開花時期が見極められなかったので、残念だ。
京都を訪れる観光客は、統計によると、約10年前から年間一千万人以上増えてるとか。月別でいえば春と秋にほとん集中していると思われるので、そりゃ凄い人数に・・・。
そりゃホテルも無くなるわ・・・。
観光的にはいいことなんですけどね。でも、お寺なんかに行っても喧騒ばっかりでわいわいがやがや。落ち着き求めて京都に行くのに、実際はその逆だ。(笑)自分みたいな観光客でさえそうおもうんだから、地元の人は増えすぎる観光客にどう思っているのだろうか。

確かに最シーズンの京都は人が多い。
いや、多すぎる。

それでも、自分は京都に行く。

石清水八幡宮はとても静かだった。多少サクラの時期を過ぎたとはいえ、静かでいい。
観光客も殆どおらず、静かに対峙できた。

空に映える朱の社殿。
鮮やかだ。

法隆寺は奥が深い。

04 28, 2017
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さて、
約一年ぶりに奈良、そして、約四年ぶりに法隆寺に行きました。
もう何回も行ってるんですけど四年も経つと結構印象が薄れてきてます。逆に新鮮でした。(笑)
法隆寺というと修学旅行生みたいな印象があるんですけど、この日も何組か来ておりました。
騒がしいのは騒がしいんですけど、何十年か前は自分もああいう感じだったのかと、何だか懐かしくもありました。中には「なんでアタシがこんなとこ来なきゃなんないの?」的な斜に構えてる学生(女子)もいて、心の中で(うん、あの時のオレと同じだ)なんて思ったり、ちょっとだけ観察してました。
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ところで、法隆寺には意外に知られていない国宝建築があるって知ってます?
いや、正確には国宝建築でありながら人にあまり見られていない・・・というかそんな場所なんですけど。
法隆寺っていうと、まず正面の南大門をくぐって西伽藍の五重塔や金堂を眺めながら「やっぱ世界最古の木造建築はすげえなぁ・・・」っていう感じで時間を掛けて回廊を回っていきますよね。一般的な拝観コースでは、その後伽藍を出ると、東に聖霊院があり、そこで御朱印を貰ったりします。
そして、そのまま宝蔵に入り玉虫厨子や夢違観音などを拝観し、東伽藍の夢殿へ。
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意外と知られていないんですが、この夢殿、正確には完全オリジナルってわけじゃないんですね。
ちょいちょい直されているようですが、中でも鎌倉時代に修理された際、屋根の勾配や組み物などが改変されています。
今だったら大問題ですよ。(笑)
夢殿を見れば殆ど終わり。定番中の定番コースですよね。拝観の動線はほぼこれになってるし殆どの人はこのコースに足しても中宮寺を拝観し、終わります。
でも、ちょっとまってくださいまし。
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拝観コースからは完全に外れるんですが、この奥の9番を見逃さないでください。
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北西の奥、しかも階段を上った場所にあります。それが、法隆寺西円堂(鎌倉時代・国宝)
夢殿と比較すると新しい時代のものですが、それでも鎌倉時代。向拝が長い!夢殿と見比べるのも勉強になります。
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確かに古建築のスーパースターが出揃う法隆寺伽藍にあってはひっそりと佇んでおりますが、貴重な国宝八角堂のひとつです。しかも大混雑の法隆寺にありながら人があまり来ない!もちろん修学旅行生も来ません。(笑)
自分も学生時代ここは来てなかったです。ハイ。
しかもこの西円堂に祀られている薬師如来座像は国宝で創建当時のもの。
あと、上の写真の右奥に注目。ここに梵鐘があります。
かの有名な正岡子規の句
「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
この「鐘」の音こそ、法隆寺西円堂のこの梵鐘の音だともいわれています。(諸説有)
・・・これは知らなかった・・・。
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また、この法隆寺西円堂のすぐ近くに御朱印が頂ける場所があります。ここの御朱印を頂かないと法隆寺はコンプリートにならないですよ。
ちょうど視界が開ける場所があり、ここからは五重塔がよく見えます。
何となく得した気分です。

法隆寺には完全非公開の国宝や重要文化財建築なども有り、時間がいくらあっても足りないぐらいです。
まだまだ奥が深い法隆寺です。



いでよ最高画質!SIGMA Sd Quattro H を購入。 

04 21, 2017
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さて、
ここ一年ほどメインカメラとしてFUII X-PRO2を使用してきました。メチャクチャ良いカメラです。写りに何の不満もありません。ハイ。無いんですが・・・、これ、あくまでAPS-Cとしての話し。
等倍鑑賞の趣味は無かったのですが、ちょっとしたキッカケに端を発し歴然たるその差を痛感しまして、どうしても大きいセンサーに魅力を感じるようになってきました。
そして数ある候補の中から我慢できずにSIGMA SD Quattro Hを購入。
実は無印の際もかなり迷ったんですが、やはり一回り大きい未知のセンサーの魅力には勝てず。
SIGMA・FOVEON自体のクセは初代DP-1からSD15を経てSD1Mまでの付き合いなので、それほど驚きはしなかったがクアトロ系は初めて。また、こと操作性に関してはX-PRO2が良すぎたのか、大いなる違和感。一昔も二昔も前の世代に戻ったようだ。フォーカスポイントひとつ動かすのにも大変だ。
相変わらずこういうところは変わってねえな。(苦笑)
でも、それがSIGMA。

ところで、今回の購入に関して一番迷ったのは、一本目のレンズをどうするか?ということ。
DCレンズはすでに売却済みで手元に無いので一から揃える必要があった。
ズーム派なので、はじめはレンズキットの24-105mm F4 DG OS HSM Artの方にしようと思ったが・・・
・・・でも、ちょっと待てよ。「こいつに求めるものは何だ?」と天の声。

世界最高画質を追い求めて造られたこのカメラに画質で(一歩)劣るズームを付けてどうする?付けるべきは単焦点だろう!!
足りない画角は、足で撮れ!!(そんな無茶な・・・)ズームなんぞでヒヨってんじゃねぇ!!


どこからかそんな声が聞こえた。(様な気がした・笑)
・・・そう、・・・そうだ、このカメラは操作性や暗所性能などを無視し、世界最高画質を目指して造られたものだ。誰が何と言おうと単焦点で撮るべきカメラなのだ。(無理矢理納得)
と思い直し、レンズキットの35mm F1.4 DG HSM Artを選択。(価格はほぼ一緒)
思い起こせば、単焦点レンズを買うのはおそらく30年振りぐらいだろうか。(・・でもいずれズームも買うかもしれない。)
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等倍
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何枚か撮影した感じはなかなか良好だ。等倍でも画に質感が残っている。
Merrillでほとほと嫌気がさしていたAFの精度はかなり向上した。殆ど外さない。これだけでも買った価値があるというもの。(笑)
ただ、やはりレンズは一本じゃどうにもならん。早急に揃える必要があるなぁ。

今週末はちょっと奈良の方に行ってきます。残念ながらお供はX-PRO2の方。(レンズが無いのでね。)
帰ってきたら少し使い込んでエントリーしたいと思う。

凜として咲く。美しすぎる山桜「多摩川一本桜」 

04 14, 2017
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さて、今回はかなりのローカルネタ。
皆さんの回りにも全国的には有名じゃないんだけど、地元の人が愛してやまない桜、ってのがあると思います。
今日はそんな桜をエントリーします。
サイクリングロードとしても有名な多摩川サイクリングロード(本当はサイクリングロードじゃ無いらしいんですけどね)、通称「多摩サイ」を多摩の関戸橋から府中郷土の森に向かって走行すると、多摩川を挟んだ対岸にポツンと一本の桜があります。
回りに何も無いので非常に目立ち、画になります。
何年か前からこの時期になると走りながら気にはなってたんですが、タイミング悪く、思い出した頃には満開を過ぎていたり、天候が悪かったりとなかなかその機会に恵まれませんでした。
対岸からみてると、この桜はどうやら、かなり川に近い川岸付近に咲いてます。土手の上に植樹してあるのは聞いたことがあるのですが、ここまで川の近くに桜がポツンとなぜあるのだろう・・・
東京の桜満開になり通勤途中にこの桜を見ると、どうやら満開のようです。今日は時間がなかったが、明日、行ってみよう。
ということで、朝早く起きこの桜を見に行くことにした。
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写真を見てもらうとわかると思うのですが、回りには何も無い。しかも思ったより多摩川に近いぞ。台風などの増水でよく流されなかったなぁ。
毎日のように対岸を走っているんだけど・・もともと何本かあって、この木だけが流されてしまったのか・・ちょっと記憶に無いなぁ。
でも、形も上向きでいいし、これはかなり画になる桜だと思う。
気がつくと本格的な機材を揃えたカメラマンが写真を撮っていた。やはり気になるのだろうか。
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近くに寄ってみると、これはソメイヨシノじゃ無くて山桜なのだろうか?詳しくないのでよくわからないが、葉っぱがそれっぽい。
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幹が細っそい!思ったよりは若そうだ。
ホント、こんな細さでよく増水で流されなかったなぁ・・・。山桜って根が強いんだろうか?
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気になったので仕事帰りにも寄ってみた。この時もカメラマンがふたり。結構有名なのかなぁ。
何枚か撮影をし、挨拶をして後にする。
でも、気になることが・・。
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関戸橋は老朽化のため架け替え工事が始まっている。この一本桜の横にも工事用車両の道路が来ている。多分大丈夫だとは思うが、いきなり切り倒すなんてことはないだろうな・・・。来年も是非元気な花を咲かせて欲しい。
やっぱり、一本桜っていうのは画になりますね。撮り手を選びますが・・・。(笑)

話しは少し変わるんですけど、この日はもうひとつレアなものを見つけることができました。
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これですよ、これ。
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多摩川では何回かしか見たこと無い鳥。そう、雉(キジ)結構鳴いてるんですけど、深い藪や草のせいで姿は確認できなかった。
今回羽ばたいたので、姿が確認できた。マジマジと見てしまった。雄のようです。
今日は通勤前、一時間以上早く家を出て各所で桜などを撮影しました。「早起きは三文の得」とは良く言いましたけど、三文以上の徳があったことはいうまでもありません。(笑)




信長〜秀吉〜家康 天下の三肩衝「初花」登場!東京国立博物館(平成館)特別展『茶の湯』を見逃すな。

04 08, 2017
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CG Kazz zzaK(+あい。)

さぁ
東京の初花(桜)も満開になり、良い季節がやってきました。そして、いよいよ年度始まりにして個人的な展覧会での今年最大のイベントもやってまいりました。
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前回のエントリーでの並河靖之七宝も自分としてはかなりの目玉だったんですけど、この短い期間に念願だった展覧会の会期が並ぶとは思っても見ませんでした。国宝・重要文化財そろい踏みの茶道関係の大展覧会です。
もう、これは、天下の三肩衝「初花」ですよ。
それ以外何も言うことはありません。(笑)
以前の「初花」エントリーから結構経ちました。
以降、チャンスが無かったわけではありませんが、なぜか見られずじまい。けれど、ここにきて東京での結構な時間、開催されます。これは嬉しいです。
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展示品のリストを見ると・・・。
はぁ〜・・・。とにかく、溜息がでるくらい名品揃いです。
ちょっと先にはなると思うんですけど、かなりの混雑が予想されますから、大雨か何かの荒天日にゆっくりと見に行きたいです。(笑)



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