目指せ!国宝建築完全制覇!! いくつ集められるか、 国宝建築カード

01 09, 2012
国宝カード
さて、・・・・。
扉を見て「えっ!そんなカードあったの?!」と思われた方すいません。オフィシャルカードじゃないです。(笑)

正月に昨年見に行った旅行関係の写真やパンフレットを整理していた。
昨年の旅では、色々な場所に行ったこともあり、パンフレットの類が雪だるま式に増えて、収拾がつかなくなってきた。
そんな中、昔は旅先でのパンフレットなど貰ったりしても特に必要のない限り仕舞いっぱなしであったが、ブログを書くようになってその手の資料を何回も出し入れするようになった。とりわけ、国宝建築に関しては、現在最も興味のあるところであり「投入堂完全解剖編」などに準ずるように色々なことを調べている。
以前のエントリーで、自分が行った国宝建築年表を写真入りで作ろうとしたが、コレに関しては非常に秀逸な年表もあり、あまり意味がないんじゃないかと再考するようになり、手を付けていない。

ただ、同時にエントリーした「国宝建築カード」というものに関してはずっと考えていた。
本来ならオフィシャルで発売していただければ絶対購入するところではあるのだけど、こんなにマイナーなジャンルのカードが商業的に成功するとも思えないが(絶対数は出ると思うけど。)全国の寺院が協力下のもと、一枚50円ぐらいで販売していたら大成功するのではないかと密かに思っている。
調べていてビックリしたのだが、極狭い範囲での「文化遺産カード」や、これはビックリしたのだが、全国のダムで配布している知る人ぞ知る「ダム・カード」なる超の二つ付くぐらいのレアなカードジャンルがある。
それから比べれば国宝建築はひとつのジャンルとして立派に成り立つし、もともとがマニアな人たちであるから地味にではあるけれど結構行けるのではないかと思っている。

ところで、ハイ、ここで疑問。
なぜ「国宝カード」じゃなくて、「国宝建築カード」なのか。
答えは簡単です。
国宝といっても当たり前ですが多くのジャンルがあります。絵画・美術工芸品・古文書・彫刻・・・など。
単に自分が国宝建築に興味があるからではないのですが、こうした多くの国宝は博物館や美術館などが所蔵しており、その殆どが撮影禁止です。その中で、多少の撮影禁止はありますが、国宝建築は個人が撮影することが許されている唯一と言っても良い国宝ジャンルであるからなのです。
旅行好き、写真好き、国宝建築好き、収集好き・・。
ここまで言うとわかっていただけるのではないかと思うのですが。(笑)
つまり、仮に仏像が大好きで、「国宝仏像カード」などを作ろうと考えても、肝心の写真が撮影できない・・・。
・・そういうことなのです・。
かなり昔ではありますが、テレフォンカードを作ってくれるサービスがあったと思うのですが(今でもあると思うのですが。)こうしたカードに自分で撮影した写真を使用したいから・・なんです。
この国宝建築カードの最大の醍醐味はあくまで自分で作るカード。つまり、交換などが通用しないその場所に行って自分で撮影することも含めて初めて完全制覇できる、ある意味究極とも言える自己満足カードであることなのです。ハハハ・・。(笑)

「そんな面倒臭いことやってられっかっ!」・・という方は、残念ながらここで終わりです。

大量の写真やパンフレット、そんな資料を眺めながら、何となく自分で撮影した写真をカードにして活用できたらなぁ。という漠然とした考えをもっていたんだけれども、いわずもがな、こうした歴史的にも重要な国宝建物は大人はもちろん子供の「知育カード」としても使える。一石二鳥ではないか。
まぁ、ウルトラマンや仮面ライダーカード世代の人間としては、カード収集の楽しさを知っているだけに一歩踏み込んだ活用を考えてみたところです。

正月実家に帰って時間があったこともあり、ちょっと試作品を作ってみた。
まぁ、こうした遊びのカードはアルバムに収めて完成というわけにはいかず、遊ぶことを目的としており、何度も出し入れをすることを前提としているので、考え方としてはカードというよりは寧ろ「トランプ」なんかに近い。
今回の試作品では、そうした遊びの耐久性も考えてラミネート加工している。
そんな機械がない。とお嘆きの方も、今やラミネート加工の機械は2000円程度でも手に入ります。
ちょっとまだ試作品の段階なのでベストを探っているのですが、方法としては色々あるのではないかと思っています。
国宝建築カード 2
裏はこの建築の名称・建立年代・建立者・解説などいろいろな基本データが入っています。
期間限定の特別公開などはかなりのレアカードになるのではないでしょうか。
解説などのデータは詳しく書きすぎると、今度は作ることに苦痛を伴ってしまうので最低限のデータのみとします。撮影した日付や、初めて拝観した日などを記載するとよさそうです。ただ、裏のデザインは自分的には納得いっておらず一考の余地有りです。
基本的には、「遊びながら学べる。」子供などにこの建築が日本の何処にあるということから始まり、この建築が持つ歴史背景を教えると歴史の勉強になると思います。また、親子でカード作りなども楽しいかも知れません。
あと何が凄いかというと、こうしたものは旅に出るキッカケのひとつになるのです。
これって結構大事なことで、たかだかひとつの国宝建築を見るため(しいてはカードを作るため)に車を走らせる。始めはそんな理由からでも走り出さないよりは全然マシです。こうした旅は最初はおっくうかも知れないけど大概は知らなかったその地方の温泉や美味しいもの、副産物的に色々な発見があります。
国宝建築カード3
こうしてアルバムに入れるとそれっぽく見えるから凄い。
厳島神社や姫路城など、国宝であり世界遺産でもある建築に関しては、「○世」を加えるなど遊びがあっても良いですね。
あと、手軽に見られる全ての国宝建築(近世以前)の写真が記載されている書籍などは自分が調べたところ無いようだし、資料としても良いかも知れない。こうなると216建築完全制覇したくなるモチベーションが上がるから不思議だ。問題は、撮影禁止、または今まで一般公開の全くない完全非公開の「日本一見るのが難しい国宝建築」といわれるあそこ(笑)をどうカードに反映していくか。

「めんどくさい、を楽しもう。」

実に面白そうです。

・・というわけで、この「国宝建築カード」の収集状況(国宝建築拝観状況)や作り方、完成品など、好評であればまたエントリーします。

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