土屋鞄 Garage Bostonさて、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
しかし、こう暑いと何処にも行く気が失せるというものです。そして、こんな暑い日だからこそ、「今度の休みはどこにいこうか?」みたいな妄想旅行でもしないと働けないというもんですよ。
あっ、もちろん仕事もキッチリやってますよ。(笑)
ところで、旅行に行く際に必要なもの。その代表たるものといえば、
『鞄』でしょう。
と、いうかこれが無ければ旅行には行けないでしょう。
以前は表面が強化されたバリスティックナイロン製の鞄を使っていましたが、あまりにも古くなってきたので旅行鞄を新調しました。
扉を見ておわかりのように、こんな鞄を買いました。
当ブログにお越しの常連さんだったらおわかりかと思いますが、自分で言うのもなんですけど、ものに対する拘りって結構あります。
購入の際の条件としては、
第一に、革製で、出来るだけ継ぎ目の無い一枚革で造られているもの。
第二に、ドラムバッグのような円形ではなく、四角張った形状であること。
第三に、ハンドル部や本体との接続部に金具などを必要以上に使用していないこと。
第四に、二泊から三泊ぐらいの適度な大きさ。大きすぎず、小さすぎないこと。・・・これだけの条件を揃えると結構無いんですよ。
さんざん探したんですが、最終的に自分の理想にかなり近かったのがこの鞄です。唯一気に入らないのは、片側のみに付いている表面右側に見えるサイドポケット用のジッパーで、これが多分便利なのだろうけど、ビジュアル的に、いらない。(笑)それ以外は、かなり気に入ってます。
『 土屋鞄・GarageBoston 』革製の鞄は重いのが欠点とも言えますが、そんなことはこの際どうでも良い。
ナイロン製と違い持ち運ぶ際に出来た傷やエイジングによる色の変化など、色々と楽しめそうです。
それが、自分の旅の歴史。
さりげなく置いたシーンが画になるって言うのも気に入ってます。