日本一危険な国宝6

12 02, 2010
三徳山 三佛寺 投入堂6 Mitokusan Sanbutsuji Nageiredou6
Kazz日本全国古の旅


投入堂中から

ⓚAll Rights Reserved.

実際の感じでは、こんなイメージで見えるのかもしれません。(写真はCG合成。残念ながらこの風景は、文殊堂から見た風景です。泣)

本編クライマックスの前に、すっかり投入堂マニアとなったKazz zzaK(+あい。)です。
「投入堂」カテゴリーも新設しました。

皆さん十分すぎるほど分かってらっしゃると思いますが、投入堂内部というのは、ここ何十年も人の目にさらされてはいません。いや、正確には内部を見ることの出来る方はいるのですが・・。記憶に新しい中では、平成の大修理の完成記念に一般の方から選ばれた3名。また、修理関係者や研究者などのごく限られた人たちです。
かなり前になりますが、以前は投入堂まで行けたそうで、写真でみると、落書きされた後が随所に伺えます。昔の人の遊び場だったという話も聞いたことがあります。

ではこれから先、一般の人間がこの投入堂を見る機会というのはないのでしょうか。いや、中を見ることができなくても投入堂に中に立って、どのような風景がこの目に見えるのかを感じたい気持ちは凄くあります。
この間の一般拝観で実に60年振りというので(次は100年後という噂がある。笑)これから先ほとんど考えられないであろう。
前回の倍率は約100倍だったそうだ。

けれど、いつかチャンスがあるはず。それを逃さず投入堂に関わっていこう。しかし、心のどこかで見たいけど見たくない気持ちもある。投入堂は神秘的なままでいいような。こういうのは心に描いているだけで良い気もする。
だけど、「投入堂に上がってみませんか?」ともし言われたら、迷わず「ハイ」だろうな・・。

さて、前回から製作資料が増え、少し投入堂CG製作が進行しました。上の写真は身舎(もや)の西側庇後方から見た前面(北側・投入堂は北向き)の感じをCG合成したものです。投入堂の方は、まだまだ完成度20%位なのでこんなものでしょうか。まだ色々なところが角材のままです。

実は合成したこの写真は、文殊堂から見た風景です。投入堂から見下ろした写真というのは、ごく限られた人しか持っていない貴重のものではないでしょうか。そういう写真を使いたいのですが、中々無いですし、自分で撮ったものをやはり使いたいものです。
以前テレビで見たことがありますが、投入堂からの景色は素晴らしいものです。その時の内部の映像には「資料提供NHK」とハッキリ出ていましたので、自分が知らないだけで、何か特集みたいなものが組まれていたのかも知れません。投入堂マニア失格ともいえる(笑)現在YOU TUBEなどで見られる昔のNHKの投入堂ドキュメントを見逃した自分としては、その再放送で良いのでしてくれないですかね。


投入堂製作

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特別な人でないかぎり、実際の投入堂は、現在は西側からしか見ることができません。そこで、投入堂の斜め裏から前方を眺めてみよう。・・勿論実際には見ることの出来ない角度です。

CGであれば絵と違い、色々な角度から見ることができます。実際ではほぼあり得ないような。あくまでバーチャルですが・・。模型などもそうですが、角材を組み立てる様は投入堂を建てている感じで、よく構成を見ていると、「こうなっているんだ。」などという新発見があり、実に色々なパーツで組み合わされている「匠」な建物ということがわかります。

自分はあくまで素人ですが、素人なりにもう少し勉強していきたいと思います。
勿論、近いうちに赤・白・金(実際の投入堂の彩色)で彩られたこのモデルを使って「投入堂完全解剖」というタイトルで、登るだけでなく、建物自体に興味があるひとにも紹介できたらいいなと思います。


次回、本編「日本一危険な国宝7」もお楽しみに。しばし、お待ちを。



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