諏訪湖 御神渡り  神様の、足跡と、足音と。2

02 18, 2018
omi1.jpg
さて、
諏訪湖の御神渡りを拝観しに二週連続(2月9日、17日)で行ってきました。
昨日深夜帰宅したんですが、御神渡りの状態は9日よりだいぶ溶けていて、このまま気温が高くなると来週末までは持たないような感じでした。例え持ったとしても9日のようにエッジが効いた氷が立ち上がる御神渡りのイメージは少ないと思います。
おみ
2017年2月17日(土)14時頃撮影

こんなかんじ。場所は前回の扉写真(下)と同じところ。約一週間でこれだけ溶けてました。
氷もかなり薄い状態です。観に行かれる方は早めが良いでしょう。最高気温が2〜3度を保つようであれば、まだ大丈夫だと思います。(保証はできませんが・・・。)いずれにしても貴重な機会なので是非見ておくことをおすすめします。

いやぁ、それにしても、昨日日中はそうでもなかったんですけど、夜の寒さ、とくに風が凄く、夜景を撮ろうと立石公園に行ったのですが、諏訪湖の全面結氷した表面をなでてさらに寒くなった強風が斜面を登って全部吹き付けてくるもんだから、悶絶級の寒さ。結構粘ろうとしたんですが、身体が硬直し一時間ももたなかった。
扉の写真は夕方なんですが、一瞬、『二之御神渡り』上に光が差し込んだところを撮影したものです。この時点でかなりの寒さ。(笑)
写真ではうっすらと二之御神渡りが写ってます。
ちなみに、寒さに耐えて撮影した写真はこちら。
すわ1
風が強すぎてブレ写真が大量発生。現像してみてガックリ。
今後、こうしたケースにも対応できるよう早急に対策をとらねば。
screenshot_3229-1.jpg
2018年の御神渡りは上図のように発生したようです。
5年振りということですが、以前より出現率が大幅に低下しているので(暖冬)これから先いつ見られるかわからない。
実際に見ると、まず音が凄い。ミシッミシッっていう氷がすれる音、また、たまにガラスの割れるような音とともに氷が派手に割れます。流氷なんかでも同じだと思うのですが、まさに神様がゆっくり歩いているような音がします。

ところで、
「御神渡り」のような自然現象は、湖が全面凍結すれば起こりうる現象であるため、例えば「諏訪湖」以外、極端な話近所の湖でも同じような現象が起こった場合、その現象を「御神渡り」というのかどうか?と疑問に思い昔調べたことがありました。
この「御神渡り」というのは日本でも北海道の屈斜路湖などでも見られるようですが、結論から言うと、どうも諏訪湖以外は御神渡りとは呼ばないようです。(違ってたらすいません。誰か知ってたら教えて下さい。)
諏訪湖の御神渡りに関する歴史は古く、平安末にはあったそうで、現在でも御神渡りができると上記にある拝観式や宮内庁に通達したりと、御神渡りは完全なる神事であり、いわば諏訪湖が持つ商標登録のようなものと考えて良いでしょう。
あと、諏訪湖つながりなんですが、立石公園で撮影していたらひとりの地元のおじさんが声をかけてきて、
「あなたも聖地巡礼ですか?」
「は、はいっ?!」
一瞬戸惑ったんですが、すぐにピンときました。
映画、「君の名は」ですよね。
「いえ、御神渡りと夜景をとりにきただけっス!」
話を聞くと、公開当初からかなりの人がここを訪れたようです。
すわ
そんな年じゃ無いんですが・・・。(笑)
新海監督は否定していますが、「君の名は」の舞台としてここ諏訪湖がかなり前から注目されているようです。
とはいえ、名も無き湖というわけでもなく、仮にも諏訪湖ですから。(笑)
けど、それっぽい方々もたくさん来ていました。公式に認めてるわけじゃ無いのに・・・。影響力が凄いですね。




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