一発勝負、出るか!? 「滝雲」新潟県魚沼市 枝折峠

10 13, 2018
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さて、
滝雲(たきぐも)って知ってますか!?
この滝雲、どうやら正式な気象用語ではないらしいですが、言葉から想像する通り、滝のように見える雲なんですね。
以前、かなり前に摩周湖でも同じような現象(こちらは滝霧)が見られるようで、当ブログでもエントリーしましたが、実際にこの目で見たくて新潟まで行ってきました。
場所はお米で有名な魚沼市にある枝折峠(しおりとうげ)
ここで、日本一という呼び声高い滝雲を見ることができます。
滝雲というのは早い話、山の斜面を雲が滑るように落ちていく現象なのですが、気流と地形の関係から、現れ方によっては単なる「霧」なのか、「雲」なのか、いまいちハッキリしない場合もありますが、この枝折峠に関しては、間違いなく正真正銘の「滝雲」見事に流れ、斜面を落ちていきます。
現地到着は真夜中。仮眠をすると周りは慌ただしいほどの人の流れ。オイオイ真夜中だよ・・・。と、思ってたんですが、ここは登山客の駐車場にもなっており、真夜中2時には既に駐車場は満車!!運良く一台分空いてたけど、ちょっと呆然としてしまった。おそらくなんですが、カメラマンと登山客。二つのグループが混在しているためこの有様。これから良い季節になるので更に混雑しそう。土日は避けた方が良さそうですね。

ところで、
準備万端。時間は早朝5時30分頃ですね。当然ながらこの滝雲が見られるのは、早朝が最も望ましいです。
時間とともに峰の向こうに雲が貯まっていきます。それに伴い期待も高まっていきます。
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そして、若干気温が上がると雲のレベルも上がり、稜線と同じぐらいになります。
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きたーっ!低い位置からどんどん雲がこぼれていきます。おーーーっ、すげーっ。
周りにいる大勢のカメラマンが一斉にシャッターを切ります。
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決壊するように、どんどん雲が滝のように流れていきます。まさに、これが「滝雲」だ。
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ただ、濃度が薄いのか、下がりきらないまま途中で少しずつ消えていく・・・惜しいっ。
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別角度から。
雲はどんどん流れ込んでいくんだけど、わずかにボリュームが足りない。・・・でも、凄い!ここまで流れる感じは初めて見た。
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と思ったら、今度は持ち上がった雲が上空に滞空した状態から一気になだれ込むビッグウェーヴ!今度は逆に多すぎ!!(笑)
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このあと、しばらくの間辺り一面真っ白になり何も見えず。(笑)
そして、太陽が昇る頃には蜘蛛の子を散らすように一気に晴れてただの雲海状態に。少し粘ったんだけど、結局うまく流れてくれませんでした。
なんだかんだで50%ぐらいの出来と満足度だったか。自然相手だから仕方ない。偶発的に生み出す自然の力と美しさ。
わずかなショーだったけどとても楽しめた。




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